ウォーキングには絶好の春日和の中、額にうっすら汗をかきながら旭山の坂道を上ってきました。
このコースの正式名は、中央区・再発見!旭山記念公園コース(南円山地区)という長い名前です。(コースマップはこちら⇒ 往復約4Km)
スタート地点の「南円山まちづくりセンター」(南9西21)には自転車で向かいました。天候は晴れていても自転車だとさすがに少し肌寒く感じました。
※ コースのスタート地点の「南円山まちづくりセンター」前です。
南円山まちづくりセンターから南に向かいますが、この辺り一帯は古くからの住宅地のようで集合住宅はほとんど見当たらず、立派な構えをした個人住宅が目立ちました。
※ ご覧のように個人住宅が目立つ一帯でした。
「中央消防署幌西出張所」から西に向かいますが、途中南11条通りに八重桜の木が並んでいて、開花の時期には見事だろうなぁ、と思わせるものでした。
コースは途中の「緑が丘公園」に立ち寄るようになっています。
緑が丘公園では公園の一部の土が乾いたところを利用して少年野球の練習が行われていました。公園の一方には雪も目立ちましたから、関係者が一日も早く野球が出来るようにと整備したのでしょう。
※ 手前は雪、向こう側は土が乾いて少年野球をしていました。
緑が丘公園を過ぎた辺りからコースは上り始めます。
先ずは123段の階段(数えました!)が待ち構えています。
※ 階段の数を数えました!その数123段です!
ここを一気に上っても、坂道は続きます。比較的大きな道路と交差したところに「旭が丘公園」という小さな公園がありました。公園のプランターの中でチューリップが芽を出し、今や遅しと出番を待っているようでした。
小川に架かる小さな橋(人だけが歩ける小さな橋)を渡ると、旭山公園にいたる大きな通りに出ます。
ここからはもう本格的な上りのコースです。
額からは汗が出、呼吸が激しくなります。
※ 斜度が急なことを写真は表しているでしょうか?う~ん。
急勾配の坂道を500mくらい上ったところに「札幌焼窯跡」という遺跡が見えると旭山記念公園の入口にようやく到達です。
※ 屋根の下に窯を作ったレンガや焼き物の破片がありました。
ここから展望台まではさらに200mくらい歩かねばならないのですが、現在公園整備中のため立入禁止となっていましたのでウォーキングはここで終わりにして折り返しました。
※ 立ち入り禁止の写真がどうしてもアップできませんでした???
短いコースでしたが、そこに坂道が含まれるとなかなか骨っぽいコースとなるという見本のようなコースでした。
なお旭山記念公園は、昭和45年に札幌市の創建100年を記念して造成された公園のため「記念」という文字を冠しているようです。施設などの老朽化に伴いリニューアル工事を施していましたが、間もなく(4月中)全面オープンの予定のようです。
《ウォーク実施日 ‘09/04/04》
このコースの正式名は、中央区・再発見!旭山記念公園コース(南円山地区)という長い名前です。(コースマップはこちら⇒ 往復約4Km)
スタート地点の「南円山まちづくりセンター」(南9西21)には自転車で向かいました。天候は晴れていても自転車だとさすがに少し肌寒く感じました。
※ コースのスタート地点の「南円山まちづくりセンター」前です。
南円山まちづくりセンターから南に向かいますが、この辺り一帯は古くからの住宅地のようで集合住宅はほとんど見当たらず、立派な構えをした個人住宅が目立ちました。
※ ご覧のように個人住宅が目立つ一帯でした。
「中央消防署幌西出張所」から西に向かいますが、途中南11条通りに八重桜の木が並んでいて、開花の時期には見事だろうなぁ、と思わせるものでした。
コースは途中の「緑が丘公園」に立ち寄るようになっています。
緑が丘公園では公園の一部の土が乾いたところを利用して少年野球の練習が行われていました。公園の一方には雪も目立ちましたから、関係者が一日も早く野球が出来るようにと整備したのでしょう。
※ 手前は雪、向こう側は土が乾いて少年野球をしていました。
緑が丘公園を過ぎた辺りからコースは上り始めます。
先ずは123段の階段(数えました!)が待ち構えています。
※ 階段の数を数えました!その数123段です!
ここを一気に上っても、坂道は続きます。比較的大きな道路と交差したところに「旭が丘公園」という小さな公園がありました。公園のプランターの中でチューリップが芽を出し、今や遅しと出番を待っているようでした。
小川に架かる小さな橋(人だけが歩ける小さな橋)を渡ると、旭山公園にいたる大きな通りに出ます。
ここからはもう本格的な上りのコースです。
額からは汗が出、呼吸が激しくなります。
※ 斜度が急なことを写真は表しているでしょうか?う~ん。
急勾配の坂道を500mくらい上ったところに「札幌焼窯跡」という遺跡が見えると旭山記念公園の入口にようやく到達です。
※ 屋根の下に窯を作ったレンガや焼き物の破片がありました。
ここから展望台まではさらに200mくらい歩かねばならないのですが、現在公園整備中のため立入禁止となっていましたのでウォーキングはここで終わりにして折り返しました。
※ 立ち入り禁止の写真がどうしてもアップできませんでした???
短いコースでしたが、そこに坂道が含まれるとなかなか骨っぽいコースとなるという見本のようなコースでした。
なお旭山記念公園は、昭和45年に札幌市の創建100年を記念して造成された公園のため「記念」という文字を冠しているようです。施設などの老朽化に伴いリニューアル工事を施していましたが、間もなく(4月中)全面オープンの予定のようです。
《ウォーク実施日 ‘09/04/04》
最近私が承知しない方からのコメントが目立つなぁ…と思っていたのですが…。
ノー天気な私は今日になって、あれっ???と思いはじめました。
コメントいただいた方のハンドルネームを羅列すると次のようになります。
・ターザン→・タクラマカン→・タケノコ→・タケトンボ→・タツノオトシゴ
ムムムムッ、これは何か匂うぞ!と思ったのですが、真実はいかに???
ちょうど桜の開花の時期と一致するようですよ。
タツノオトシゴさんが札幌市民の方でしたら、ぜひリニューアルされた旭山記念公園を訪れてみてください。
私もチャンスがあったらぜひ訪れてみようと思っています。