ぜひ見てみたい!と思っていた中国雑技団の演技でした。それは期待に違わず、鍛錬された見事な演技だった。無料で、しかも最前席で彼らの演技を目の当たりにできたのは幸運だった!

1月1日~4日までさっぽろファクトリーアトリウムにおいて「中国大黄河雑技団」のアクロバティックサーカスが行われると知って「ぜひ見てみたい!と思っていました。昨日4日の最終日に予定を少々変更して見ることができました。
予定を変更したこともあり会場に開演40分前に着いた私はアトリウムに設けられた座席の最前席が空いていたのでそこに陣取ることにしました。席は見る間に満杯となったので私は幸運だったようだようです。
16時、札幌での最終回の公演が始まりました。
最初は女性4人による皿回しの演技でした。一人が両手に8枚の皿を回しながら、身体を回転させたり、腕を回すなどの演技をします。
ここで私が彼女らの演技をことさらに信用したのは、演技中に二人の演技者が皿を落としたことです。皿を落とした人は一度ステージ裏に下がって再び皿を回しながら登場しました。つまり上手の手から時には水も漏れるというところを見て、仕掛けなどなく純粋に曲芸に挑んでいることを私は理解したのです。

演技はその後、男性陣3人による高い位置の輪をくぐる「ツバメの輪くぐり」、女性陣が何本もの「フラフープ」を一人で操る演技、椅子を積み上げてその上で演技する「高椅子」、空中から吊るされた長い布を巻き付けて空中で二人が演技する「ラブ吊彩」と続きました。




どれもみな高度な技ばかりです。調べてみると「中国大黄河雑技団」とは、中国各地の雑技団から選抜され、日本で公演するために編成された雑技団のことだそうです。
私が注目したのは女性陣でした。どの演技者も小柄で細身の方ばかりです。しかし、その女性たちの上腕二頭筋は見事に発達していて、相当に鍛錬されていることを窺わせてくれました。


最後に全出演者7名が勢ぞろいして組体操のような「団体アクロバット」そして全員が一台の自転車に乗る「団体自転車」という芸を披露して終えました。
わずか30分少々という短い時間の演技でしたが、内容が濃く、見応え十分の演技でした。

司会者の話では毎年初めにはさっぽろファクトリーで演技しているという話でしたが、はたしてどうのでしょう?もし来年もあるようでしたら、ぜひ見てみることをお勧めしたい「中国大黄河雑技団」でした。

1月1日~4日までさっぽろファクトリーアトリウムにおいて「中国大黄河雑技団」のアクロバティックサーカスが行われると知って「ぜひ見てみたい!と思っていました。昨日4日の最終日に予定を少々変更して見ることができました。
予定を変更したこともあり会場に開演40分前に着いた私はアトリウムに設けられた座席の最前席が空いていたのでそこに陣取ることにしました。席は見る間に満杯となったので私は幸運だったようだようです。
16時、札幌での最終回の公演が始まりました。
最初は女性4人による皿回しの演技でした。一人が両手に8枚の皿を回しながら、身体を回転させたり、腕を回すなどの演技をします。
ここで私が彼女らの演技をことさらに信用したのは、演技中に二人の演技者が皿を落としたことです。皿を落とした人は一度ステージ裏に下がって再び皿を回しながら登場しました。つまり上手の手から時には水も漏れるというところを見て、仕掛けなどなく純粋に曲芸に挑んでいることを私は理解したのです。

演技はその後、男性陣3人による高い位置の輪をくぐる「ツバメの輪くぐり」、女性陣が何本もの「フラフープ」を一人で操る演技、椅子を積み上げてその上で演技する「高椅子」、空中から吊るされた長い布を巻き付けて空中で二人が演技する「ラブ吊彩」と続きました。




どれもみな高度な技ばかりです。調べてみると「中国大黄河雑技団」とは、中国各地の雑技団から選抜され、日本で公演するために編成された雑技団のことだそうです。
私が注目したのは女性陣でした。どの演技者も小柄で細身の方ばかりです。しかし、その女性たちの上腕二頭筋は見事に発達していて、相当に鍛錬されていることを窺わせてくれました。


最後に全出演者7名が勢ぞろいして組体操のような「団体アクロバット」そして全員が一台の自転車に乗る「団体自転車」という芸を披露して終えました。
わずか30分少々という短い時間の演技でしたが、内容が濃く、見応え十分の演技でした。

司会者の話では毎年初めにはさっぽろファクトリーで演技しているという話でしたが、はたしてどうのでしょう?もし来年もあるようでしたら、ぜひ見てみることをお勧めしたい「中国大黄河雑技団」でした。