ヒトリシズカのつぶやき特論

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さいたま市緑区にある見沼自然公園の修景池には、冬鳥のオナガガモやヒドリガモが飛来しています

2018年10月21日 | 季節の移ろい
 さいたま市緑区南部領辻にある見沼自然公園の修景池には、冬鳥のオナガガモやヒドリガモの先発隊がもう来ています

 見沼自然公園の中央部にある修景池には、毎年10月下旬になると、冬鳥のカモ類のオナガガモやヒドリガモなどが数10羽ほど、飛来します。

 約4月ぶりに、修景池を訪ねてみると、5月後半から咲き始めていた、スイレンの花が終焉を迎えています。





 スイレンの花がまだ少し咲いています。



 修景池に元々、住み着いているカルガモに混じって、オナガガモが数羽、岸辺を泳いでいます。オナガガモの先発隊です。







 住み着いているオオバンも一緒にいます。



 ヒドリガモの先発隊です。数羽が来ています。



 元々、住み着いているカルガモの群れの大部分は少し離れた岸辺で休んでいます。

 カワセミは飛んで来ませんでした。

 修景池の周囲の木々がいくらか色づいています。ハナミズキの木の実ではないかと思われる赤い実です。



 この見沼自然公園の中央部にある修景池では、今年の6月初めにはスイレンの花が咲き始めていました。

 さらに、今年の冬の間には、トモエガモのオスが1羽、修景池に滞在していました。今年の冬にも、トモエガモが飛来することを願っています。

 今年の6月初めに修景池の水辺でスイレンの花が咲き始めた話は、弊ブログの2018年6月2日編をご参照してください。