ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

さいたま市中央区にある与野公園では、秋咲きのバラの花がまだ豪華絢爛に咲いています。

2018年10月27日 | 季節の移ろい
 さいたま市中央区にある与野公園のバラ園部分では、秋咲きのバラの花がよく咲いています。

 閑静な住宅街の一郭にある与野公園の西側にあるバラ園部分では、10月上旬から秋咲きのバラの花が開花していますという話の続きです。



 10月下旬に入り、ここに植えられたバラの株の花は半分ぐらいが萎れ始めています。逆にいえば、半分ぐらいは、まだバラの花がたくさん咲いています。





 日本人のバラ園芸家の方が品種改良した「天津乙女」の花です。黄色い花が特徴です。



 同様に、日本人の別のバラ園芸家の方が品種改良した「正雪」の花です。雪のように白い花がです。



 日本を代表するバラ品種の改良業者の京成バラ園芸が品種改良した「プリンセスアイコ」です。ピンク色系の花です。



 ドイツを代表するバラ品種の改良業者のタンタウが品種改良した「ハンス ゲーネバイン」の花です。淡いピンク色です。



 フランスを代表するバラ品種の改良業者のメイアンが品種改良した「伊豆の踊子」の花です。黄色系の花です。





 実は、この「伊豆の踊子」の花は、黄色系の花なのですが、一部が白い花になっています。理由は不明です。

 この「伊豆の踊子」という名前に魅せられて、今年5月下旬の弊ブログでも春咲きの時に取り上げています。「伊豆の踊子」というバラの花が好きだからです。