ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原では、コスモスが種を少し付け始めています

2018年10月14日 | 佐久荒船高原便り
 長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原では、秋らしい涼しい気温になり、コスモスの花がいくらか終焉を迎えています。

 佐久市の東端にある佐久荒船高原は、晴れ間があまり続かず、薄曇りや朝霧などの天気の時間が多くなっています。

 佐久荒船高原の中心部にある“コスモスの丘”では、一面に咲いていたコスモスの花がいくらか萎み始めています。

 その“コスモスの丘”では、日当りがいい場所では、コスモスの花がまだ咲いています。







 このコスモスの花の辺りをよく見ると、種がいくらかでき始めています。







 このコスモスの種を求めて、野鳥が来ているために、群生するコスモスの中から野鳥の鳴き声が聞えます。野鳥の姿は見えません。

 昨年の秋には、コスモスの種を食べに、渡り鳥のノビタキが来ていました。

 佐久荒船高原の森では木々が紅葉し始め、葉をいくらか落とし始めています。



 森の中の木々に、シジュウカラとエナガの群れがやって来ました。

 シジュウカラが目の前の木の枝に留まりました。







 木の葉陰のために、少し薄暗いために、カメラの設定を自動(AUTO)にしてあるために、シャッタースピードが遅くなり、シジュウカラの動きがぶれています(右側のシジュウカラの身体がぶれています)。



 カケスも何羽か登場したのですが、すぐに飛び去り、撮影できませんでした。目視では見つけられたのですが・・。

 佐久荒船高原の南側にそびえている荒船山(標高1423メートル)の山頂部に薄い雲がかかっています。

 その荒船山の下側の山麓では、木々の紅葉が進んでいます。太陽光に照らされた紅葉し始めている木々です。



 佐久荒船高原も荒船山も、10月半ばに入り、秋が本格化し始めています。

 佐久荒船高原の中心部にある“コスモスの丘”で、コスモスの花が一面に咲いていた風景は、弊ブログの2018年9月29日編をご参照してください。