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ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県川越市郊外の川越水上公園は散歩しやすい公園です

2014年09月27日 | 季節の移ろい
 埼玉県川越市の市街地から西側に位置する川越水上公園は大きな公園です。入間川沿いにある川越水上公園には、大きなプールがあり、夏は子供たちで賑わいます。

 この公園には修景池という大きな池があり、カルガモが水面をのんびりと泳いでいます。



 周囲にメタセコイアの木などが植えられ、いい木陰をつくっています。この修景池の周囲の木陰に置かれたベンチでは、いろいろな方がくつろいでいます

 川越水上公園は散歩に適した公園で、ウォーキングコースが設けてあります。

 修景池の周囲には、ヒガンバナの花がまだよく咲いています。



 川越市の他の場所では、ヒガンバナの花はしおれ始めていますが、ここは気温が低いためか、最近咲いたようです。

 川越市の市街地の東側に位置する川越運動公園は大きな森があり、野鳥がさえずっています。こちらは荒川沿いです。

 川越運動公園の外側にヒマワリ畑が数カ所あり、ヒマワリの花の花期の終わりを迎えています。





 ここのヒマワリは背丈が低く、花も直径20センチメートル程度と小振りの種類です。花期の終わりになり、無料で花の摘み取りができます。



 園芸種のヒャクニチソウ(百日草)も花をよく咲かせています。



 そのヒャクニチソウに、アオスジアゲハが来て、花から花へ移動します。草むらにはみ出たヒャクニチソウに止まった時のものです。



 クロアゲハも蜜を吸いに来たのですが、花の蜜を吸う時間が短く、どんどん移動するために、撮影できませんでした。

 いろいろなチョウが冬を越すための子孫を残すために、蜜を吸って体力を養い、産卵に備えています。