長野県諏訪郡下諏訪町の北東側山麓にある霧ヶ峰高原の八島湿原に行った話の続きです。
霧ヶ峰高原の主峰である車山(標高1925メートル)の北西側の裾野に広がっている八島湿原(標高は約1600メートル)は秋を迎えています。
八島湿原の入り口から見える八島ケ池の奥に広がる湿原は、やや色づき始めています。湿原の草原部分はクサモミジ(草紅葉)に向かって次第に色づいています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/5c/ccfb073d17693a9c3e6c7b1c3769c230.jpg)
八島湿原を囲む斜面には、白い小さな花のヒヨドリバナがあちこちに咲いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/ba/bdf2e2ef0f39e7ef8ed8dda8dfe92f92.jpg)
ヒヨドリバナの群生の中に、黄色い小さな花のキオンも咲いています。
ヤマハハコは盛夏から咲き続けています。一見地味ですが、多くの方に愛されている山野草です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/c1/588a354021bf54b8d4da84c437853fe0.jpg)
草むらの中に、ヤマラッキョウの赤紫の小さな花が咲いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/d7/63fceaeaabefb40f73c61073cb0a2a61.jpg)
カワラナデシコの花もわずかですが、まだ咲いています。少し濃いピンク色が鮮やかです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/1f/8b6edb2f8edcae2fdb3867d2cad13ede.jpg)
ワレモコウ(吾亦紅)の花も、所々に咲き続けています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/12/8da8e352bc74836f0f126fd5c5a21127.jpg)
タテハチョウ系のツマグロヒョウモンなどが花の蜜を求めて乱舞しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ce/1a96cfaf7c3b37ee4d989849d5188cb7.jpg)
ツマグロヒョウモンなどのチョウは、行く夏を惜しみながら、花の蜜を急いで飲んで体力をつけているようです。
標高が約1600メートルある八島湿原は、予想以上に涼しくなっています。9月中旬になり、ここでは秋の足音がそこまで来ているようです。
霧ヶ峰高原の主峰である車山(標高1925メートル)の北西側の裾野に広がっている八島湿原(標高は約1600メートル)は秋を迎えています。
八島湿原の入り口から見える八島ケ池の奥に広がる湿原は、やや色づき始めています。湿原の草原部分はクサモミジ(草紅葉)に向かって次第に色づいています。
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八島湿原を囲む斜面には、白い小さな花のヒヨドリバナがあちこちに咲いています。
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ヒヨドリバナの群生の中に、黄色い小さな花のキオンも咲いています。
ヤマハハコは盛夏から咲き続けています。一見地味ですが、多くの方に愛されている山野草です。
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草むらの中に、ヤマラッキョウの赤紫の小さな花が咲いています。
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カワラナデシコの花もわずかですが、まだ咲いています。少し濃いピンク色が鮮やかです。
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ワレモコウ(吾亦紅)の花も、所々に咲き続けています。
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タテハチョウ系のツマグロヒョウモンなどが花の蜜を求めて乱舞しています。
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ツマグロヒョウモンなどのチョウは、行く夏を惜しみながら、花の蜜を急いで飲んで体力をつけているようです。
標高が約1600メートルある八島湿原は、予想以上に涼しくなっています。9月中旬になり、ここでは秋の足音がそこまで来ているようです。