AKira Manabe ブンブン日記

enjoy eating fun to cooking

雰囲気は誰が作るのか

2011-02-17 00:18:46 | Weblog
他社から学ぶことこそ成功への近道。私がやったことの大半は、他人の模倣である。
(サム・ウォルトン)



◆◆研修二日目

広島マネジメント研修の二日目です。

今朝は朝早くから、経営会議と称して、参加した受講生同士がグループ毎のリーダーが参加しての経営会議が行われました。

これも研修カリキュラムのひとつで、効果的な会議のやり方を学びます。

常務も藤田店長もリーダーになりましたから、会議に参加して学んでいます。

(写真:副議長になり全体の前で所信表明する常務)



◆◆お客さまからのメール

小松本店にお客さまからお褒めのメールをいただきましたので、ご紹介します。

◆お客さまメール

真鍋さん、マネジメント研修お疲れさまです。○○です。

今日はお昼に小松店で大好きなオムライスランチを頂きました。
毎回感じますが、本店の雰囲気はとても気持ちがいいです、ホールのスタッフの方も、調理の方もテキパキと笑顔で働いてらっしゃいます。
表現が難しいですが、本店ならではの活気、エネルギーを感じます。

数日前から、オムライスが食べたくウズウズしていましたので、美味しく頂きすっきりしました。

食後にはみどりさんからデザートのサプライズがあり、午後からも頑張るぞと気合いが入りました。

本当にありがとうございました。



◆◆マルブンらしさ

このメールに書いていることで様々なことがわかります。


1.店の雰囲気はとても気持ちがいい
2.ホールのスタッフの方も、調理の方もテキパキと笑顔で働いている
3.活気、エネルギーを感じる。
4.デザートのサプライズがあった

これらは、全て“マルブンらしさ”です。


また、お客さまがマルブンに来て得たものは…

【午後からも頑張るぞと気合いが入りました】

これが、マルブンがお客さまに与えている、世の中に貢献していることなのです。


お客さまは、「あの店いいよね~」という時、いちばん見ているのが【雰囲気】(アトモスフィア)です。

皆さんもそうではないですか?

昔から小松本店は、ドアを開けたら違う空気を感じると言われてました。

この空気がアトモスフィアなんですね。

では、アトモスフィアを作っている元は何なんでしょうかね。


それは、そこで働く人が出しているエネルギーです。

アトモスフィアは人が作るのです。


明るい人が集まれば、明るさがでます。
暗い人が集まれば、暗い雰囲気になります。


マルブンは、ご飯を食べるところですから、明るい雰囲気でなければなりません。

明るい雰囲気をみんなで力を合わせて作らないといけないですね。