心底の情熱を込める事。
それは、必ず伝わる。
◆◆祈願お礼
今朝は、珍しく家族で早くに合格祈願をお願いしていたお寺にお礼に行ってきました。
なんの合格かって?
一番下の息子の大学受験ですよ。
希望していた私学に合格したのです。
まだ国公立の試験が残っていますが、最初から私学希望だったようで早々とお礼に来たのです。
◆◆何のために
私は息子が受験勉強している時に、
父:「何のために勉強してるの?」
と聞きます。
息子:「合格するため…」
と答えますが、
父:「その大学に行って何をするの?」
と再度聞きます。
息子:「???考えたことなかった」
父:「何のために行くのかよく考えてみれば…」
とアドバイスします。
数日後
父:「何のために行くのかわかった?」
と聞くと…
息子:「なんとなく○○なことがしたいから」
と答えが生まれてきます。
ここがとても大事なんですね。
ほとんどの子供たちは、合格することが目的で、何のために大学に行くのかが不明確なのです。
親は、それをちょっと質問してあげるだけでいいのです。
私は、子供たちには“元気でいてほしい”と思っています。それが一番の願いです。
元気であれば、他に何もいりません。
子供たちは子供たちの未来があるわけですから、親としてとやかく言いません。
未来は、自分で切り拓くものですからね。
それだけ~と思う人がいるかも知れませんので、あえて付け加えるならば…
できれば…“人の役に立てる人間であってほしい”と思うことですかね。
大学はどこにいこうが、いくまいが、全く関係ありません。
現在の大学生の就職内定率は、68.8%とひどい数値を示していますが、目的もなく大学に進み、大して勉強もしないで過ごしたツケがでていると感じています。
大学に進学して、好きなことに熱中して学び、自分らしく世の中の役に立てる人間に成長してくれればそれで子育て大成功です。
大切なのは、「何のために…」ですよ。
◆◆会社は何のために
これは、マルブンで働く我々も同じことです。
私は、社員やスタッフのために会社を経営しています。
社員やスタッフがマルブンで働く中で、お客さまから「ありがとう」と言っていただけるような仕事ができるようになることが一番の喜びです。
お客さまから、「ありがとう」と言われるために何をするかを考えるのが、社員やスタッフの役割なのです。
私は社長として、社員やスタッフのことを一番に思い、社員やスタッフはお客さまの喜びを一番に考える。
そんな会社にすることが理想の姿です。
マルブンの【ありがとうレストラン】というビジョンは、有り難いなと思う感謝力が高い社員やスタッフが集まり、取引業者さんや農家さん、たくさんのお客さまから「ありがとう」をいただいている会社のことです。
それは、必ず伝わる。
◆◆祈願お礼
今朝は、珍しく家族で早くに合格祈願をお願いしていたお寺にお礼に行ってきました。
なんの合格かって?
一番下の息子の大学受験ですよ。
希望していた私学に合格したのです。
まだ国公立の試験が残っていますが、最初から私学希望だったようで早々とお礼に来たのです。
◆◆何のために
私は息子が受験勉強している時に、
父:「何のために勉強してるの?」
と聞きます。
息子:「合格するため…」
と答えますが、
父:「その大学に行って何をするの?」
と再度聞きます。
息子:「???考えたことなかった」
父:「何のために行くのかよく考えてみれば…」
とアドバイスします。
数日後
父:「何のために行くのかわかった?」
と聞くと…
息子:「なんとなく○○なことがしたいから」
と答えが生まれてきます。
ここがとても大事なんですね。
ほとんどの子供たちは、合格することが目的で、何のために大学に行くのかが不明確なのです。
親は、それをちょっと質問してあげるだけでいいのです。
私は、子供たちには“元気でいてほしい”と思っています。それが一番の願いです。
元気であれば、他に何もいりません。
子供たちは子供たちの未来があるわけですから、親としてとやかく言いません。
未来は、自分で切り拓くものですからね。
それだけ~と思う人がいるかも知れませんので、あえて付け加えるならば…
できれば…“人の役に立てる人間であってほしい”と思うことですかね。
大学はどこにいこうが、いくまいが、全く関係ありません。
現在の大学生の就職内定率は、68.8%とひどい数値を示していますが、目的もなく大学に進み、大して勉強もしないで過ごしたツケがでていると感じています。
大学に進学して、好きなことに熱中して学び、自分らしく世の中の役に立てる人間に成長してくれればそれで子育て大成功です。
大切なのは、「何のために…」ですよ。
◆◆会社は何のために
これは、マルブンで働く我々も同じことです。
私は、社員やスタッフのために会社を経営しています。
社員やスタッフがマルブンで働く中で、お客さまから「ありがとう」と言っていただけるような仕事ができるようになることが一番の喜びです。
お客さまから、「ありがとう」と言われるために何をするかを考えるのが、社員やスタッフの役割なのです。
私は社長として、社員やスタッフのことを一番に思い、社員やスタッフはお客さまの喜びを一番に考える。
そんな会社にすることが理想の姿です。
マルブンの【ありがとうレストラン】というビジョンは、有り難いなと思う感謝力が高い社員やスタッフが集まり、取引業者さんや農家さん、たくさんのお客さまから「ありがとう」をいただいている会社のことです。