AKira Manabe ブンブン日記

enjoy eating fun to cooking

改革のスピードをあげる

2007-06-12 00:02:13 | Weblog
◆◆改革がなぜ必要なのか

「木こりと旅人」

ある旅人が森を歩いていて、木こりに出会います。
あまりに懸命に木を切っているので、旅人が「いつから木を切っているのですか」と話し掛けます。

木こりは「五時間以上休まずに木を切っている」と無愛想に答えます。

旅人は「少し休んではどうか、ついでに欠けたノコギリの歯を研いだほうが良いのでは」と話し掛けますが、木こりは「忙しくてそんな時間はない。切るのに精一杯」と答えると言う話です。


◆◆仕組みづくり

これからは、できるだけ業務を仕組みにしていきます。

仕組み化することで、誰でもが働きやすくするためです。

今までマルブンは仕組みづくりや、マニュアルを頑なに拒否してきました。なぜならマルブンらしさが消えてしまうと思っていたからです。

しかし人の数が増えた今、逆に無ければむつかしくなってきました。

昔なら言わなくてもわかってたことが、今はちゃんといわなければ伝わらなくなりました。


これからは、できるだけ業務を仕組みに変えていきたいと思っています。

“木こり”になってはいけないですからね。