詩の現場

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「No More War 」という詩を

2013-12-28 | お気に入り My Poem
十五夜の あの美しい夜から
それほど 時間は過ぎてはいないというのに
もうひとつの螺旋階段があるように
別の時間が 忍び寄ってきていたのだろうか

「No More War 」という詩を 
なぜ 書かなければならなくなったのか

自分が 
自分の愛する人たちが
戦場へ行かなければならない朝を
想像してみて

戦争がおきていいと思う人なんて
本当は いない



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