詩の現場

小林万利子/Arim 「詩のブログ」 詩をいつも目の前に
小林万利子/Arimの詩とエッセイと音楽Arim songs

詩の一行は

2013-07-02 | 詩を歩く
今朝は、かつて
千行の詩を書いた詩人のことを、
考えていた。

千行にするために、失われた一行は
どこへ いってしまったのか。

詩人の指先から、
こぼれおちた詩のかけらを
探して歩く。

すると。

詩人の愛した雑草の茂みに、
鮮烈な出会いがあった。
‥一行は、生きている。




       獲物をくわえているヘビに遭遇。
       スゴすぎ、‥。
              


<Photo-ry>に、この写真を載せると、
虫の記事の後だし‥
「詩のブログ」ではなくなってしまいそう(笑)
なので、カテゴリー<詩を歩く>に
画像をOpen致します。



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