日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

清々しい気分の朝

2014年10月07日 13時57分00秒 | 日々の暮らし

今日は、青空が見えていて・・・とっても清々しいお天気です。

今朝は、とってもスッキリした気持ちで、目が覚めました。

『こんな朝を迎えるのは、久しぶりって気がする。』
『身体の中から、力が湧いてくるみたい・・・』

そんな元気な気持ちで・・・今日は1日が始まりました。

               

頸椎ヘルニアになってから、重い物を持ったり、雑草抜きなど長時間の作業をすると、次の日は必ず首からくる痛みで、1日中不調でした。

そんな不調から抜け出したくて・・・でも、何の挑戦もせずに、「ただ治るのを待って、治るまでそんな用事はしない」では、いつまで経っても元の元気な私に戻れません。

毎日の体操で、少しずつ身体を鍛えながら、
『今の状態だと、どこまでだったら頑張れるんだろう?』
って考えて・・・できそうな事には、楽しみながら挑戦してみて、できる所まで精一杯頑張ってみます。

昨日は最後まで1人で、きちんときれいに片づける事ができました。

その喜びの気持ちが、きっと今朝のいい気分の目覚めに繋がったんだと思います。

               

スタンドプランターが置いてあった場所が、あまりにもきれいになっているので、今朝マンションの人達に、
「あまりにもきれいになっているので、驚いたわ。」
「スタンドプランターが、倒れて壊れたのも知らなかった。」
・・・・・
「1人でしてくれたんでしょ?」
「1人でするには、あまりにも重くて、大変だったでしょ。」
「ごめんね。大変な作業をさせて。」
「誘ってくれれば一緒にしたのに・・・」
って言われました。

               

今朝、私が見ても、あまりにもきれいに片付けてあるのに、驚きました。

『ここまでできる力があるんだ・・・』
『頸椎ヘルニアは、随分と治ってきてるんだ。』
って思えるだけで・・・とっても嬉しくて、幸せな気持ちになります。

何事も、常に自分への挑戦だと思っています。

               

そろそろ、ワンちゃん達のシャンプーをしてあげないと、また汚れが目立って来ています。

マリーは、目に塗り薬を塗っているので、目の周りがいつもべたべたしていて、汚れています。

拭いても、拭いても・・・さらっとはしません。

『早く良くなって、点す目薬だけになればいいのに・・・』
って思います。

               

毎朝、ブラッシングの後、ご褒美のアキレスをあげると、ワンちゃん達はアキレスを咥えてソファに飛び乗ります。

大きなアキレスをマリーにあげると、マリーはあまり噛まずに飲み込んでしまう子なので、マリーにあげるアキレスは、瓶の中から小さいのを探してあげています。

なので、いつもアンが先にアキレスをもらって、ソファに飛び乗って食べ始めます。

瓶の中から小さいのを取り出して、やっとマリーにあげると、ソファには先着のアンがいるので、マリーは絨毯の上に寝そべって食べます。

               

いつも先にアンにあげていると、マリーはソファに乗って食べられないので、時々マリーに先にあげてから、アンにあげる様にしています。

マリーは先にアキレスをもらったら、ソファに飛び乗って食べて、アンは絨毯の上で食べます。

これが、2人の間のルールだと思っていたら、今日はマリーに先にあげたのに、アンはマリーがアキレスを食べているソファに飛び乗って、マリーの向こう側に寝そべりました。

こんなのは、初めてです。

毎日、「ソファで食べている時、邪魔はしない」っていう決まったルール(?)を守っていたアンだったのに、今日はいつもと違った行動を、食べているマリーの邪魔をしています。

いつも食べ終わるのが速いのはアンなので、今日はソファの上で、マリーが食べ終わるのをじっと見つめてました。

              

お水を飲むのにも、2人にはルールがある様です。

新しいお水に入れ替えてもらいたい時、マリーはお水が入ったボールの前で、じっと寝そべって待っています。

寝そべっているマリーに気がついて、
「マリー、きれいなお水が欲しいの?」
って言いながらお水を替えてあげると、どこからかアンが来て、マリーよりも先に新しいお水を飲みます。

               

マリーは、アンが飲み終わるまでじっと待って、
「私は、2番目!」
って思っているみたいで、アンが飲み終えるのを見届けてから、お水を飲みます。

アンもお水を替えて欲しいのですが、マリーの要求方法とは違って、「お水を替えてもらうまでボールの前で待つ」って考えを、アンは持っていません。

「マリーちゃんが、お水を替えて欲しいって言うに決まってるから、その時に私も飲めばいいかな?」
ってくらいに思っているみたいです。

               

2人の間で取り決められているルールが、きちんとある様です。

時々、そのルールを守らないアンなのですが、2人はもめる事なく、きちんと調節しながら、仲の良さを保っています。

マリーはそんな時、きちんと譲れる優さを持っているのかも知れません。




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