日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

1週間経って

2014年10月09日 14時30分00秒 | 日々の暮らし

昨日は、マリーの「1週間経っての口内炎の様子を診てもらいに」動物病院へ行く日でした。

マリーのリードを出すと、マリーはいつも通りにリードを咥えて、リビングに行きます。

アンのリードが出てない事、お散歩に行くのではない事など、マリーもアンも理解できていません。

「お散歩に行こう!」
って2人で、はしゃいでいます。

嬉しそうな顔をしている(↓)マリーです。

               

9時15分過ぎに病院へ着いたのですが、待合室には誰もいませんでした。

「よかったね。」
「待たなくても、診てもらえるよ。」
って娘と話していたのですが・・・先にワンちゃんか猫ちゃんが診てもらっていた様子です。

               

少し待って呼ばれたので、診察室に入りました。

マリーの口の中を診て、
「あぁ、よくなって来ていますね。」
「よかった。よかった。」
「口内炎は、もう1週間だけお薬を飲んでください。」って先生。

次はマリーの目を診て、
「目の塗り薬は、きちんと塗れましたか?」
「目もきれいに澄んできています。」って先生。

               

「先生、マリーは10歳ですが、今の状態は歳相応なのですか?」
って娘が尋ねています。

「う~ん、マリーちゃんは歳よりも若いと思います。」
「シーズーは10歳くらいになると、もっと目が濁ってしまっているし、白髪も多いですが・・・マリーちゃんは白髪も、ほとんどないですね。」
「若いです。」って先生。

「わぁ、嬉しいです!」って娘。

               

お薬をもらって・・・帰りのタクシーに乗りました。

「大~きなシーズーですね。」
って運転手さんが、感心してられます。

運転手さんもシーズーを飼っていた事があって、今はトイプードルを3匹飼ってられるそうです。

「でも、この子は大きいな。」って。

マリーは、本当に大きなシーズーだと思います。

               

家に帰ると、アンが吠えて吠えて・・・

「マリーちゃんだけどこに行ってたのよ。」
って言っているらしくて、
「マリーは、病院へ行って来たんだよ。」
「アンは、病院へ行くのは嫌でしょ。」
「だから、お留守番だったの。」
って娘が、アンに説明しています。

               

来週の水曜日に、マリーはまた動物病院へ口内炎の状態を診てもらいに行きます。

『その時には、マリーの口内炎が完治しています様に!』

マリーの前足のつけ根にあった脂肪のかたまりも、小さくなってきている様です。

マリーもアンも、基本的には健康で元気なので、それにはとっても感謝しています。

               

今日は、お隣の幼稚園へ通う園児たちが、「おじいちゃんおばあちゃん達と一緒」って姿を多く見かけました。

『今日は、敬老の日の参観なのかな?』
『敬老の日は、9月だけど・・・』

娘の幼稚園は、「敬老の日の参観日」っていうのがあって・・・娘が幼稚園の時には、大阪からおじいちゃんおばあちゃんが、参観に来てくれました。

そんな事を思い出しながら、お掃除をしていると、音楽が鳴り響き始めたので、
『あぁ、運動会なんだ!』
って・・・納得しました。

               

娘が昨晩から熱を出して、今日は会社を休んでいます。

「しんどくて、動けそうにない。」
「お母さんちへ行きたいけど、行けそうにない。」
ってメールが届きました。

哲君からも、
「彩子の事、お願いします。」
ってメールが届いたので、
『哲君に返事を書いたら、娘の様子を見に行こう。』   
って思っていると、「ピ~ン、ポ~ン!」が鳴りました。  

               

玄関を開けると、ジャージ姿で、マスクをした娘が立っていました。

「えっ、どうしたの?」
「歩けたの?」って私。

「もっとしんどくなったら困ると思って・・・来たよ。」
「1人で家で寝てるより、マリーもアンもいるからここがいいと思って。」って娘。

今、寝室で娘は眠っています。 

娘と私は、風邪で体調が悪くなる時が、何故だかいつも一緒。 




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