今日は、もっといいお天気になると思っていたのですが・・・曇り空で、青空が見えません。
昨晩、娘だけが泊まりました。
朝、ジョギングに行った哲君が、その帰りに娘を迎えに来てくれたのですが、娘はまだ眠っていました。
娘は、土曜日になると1週間の疲れが出るみたいで、なかなか起きて来ません。
哲君に起こされて、やっと起きて来た娘は、
「お母さん、スムージーは?」
ってソファに寝転びながら、主人と電話をしている私に言っています。
「お母さん、朝食は?」って娘。
「お義母さん、朝食!」って哲君。
「2人とも、何言ってんだかか分かんない。」
って私は笑いながら答えて、電話を切りました。
今日のスムージーは、娘が嫌いなセロリも加えて作りました。
「お義母さん、セロリの味しないですね。」
「美味しいです!」って哲君。
「何で、セロリを入れるのよ。」って娘。
「せっかく飲むんだったら、身体にいい物は入れた方がいいでしょ。」
「小松菜もセロリも入ってて、美味しいよ。」って私。
朝食を済ませてから、娘は洗濯物を干す準備と洗い物をしてくれました。
ちょっと手伝ってもらうだけで、私の家事労働はうんと楽になるので・・・とっても嬉しいです。
それから、娘夫婦はウォーキングに出掛けて行きました。
「お母さん、また夕方に来るわね!」って。
今日は、娘のお誕生日です。
「お母さんも一緒に、夕食を食べようよ。」
「お母さん、何かお料理作って!」
・・・・・
「私のお誕生日は、お母さんへの感謝の日でもあるんだから。」って娘。
「2人で食事に行けばいいよ。」
「家で食べるんだったら、2人で食べて、2人でお祝いすればいい。」
「えっ、お母さんもお料理を作るの?」
・・・・・
「お母さんに感謝してくれるんだったら、お母さんは何にもしなくていい?」って私。
「何で? 産んでもらったお母さんに感謝する日だけど・・・お祝いしてもらうのは私だから。」
「お母さんは、私の好きなラザニアを作って!」って娘。
先週から、娘とず~っとそんなやり取りをしていました。
で、今朝哲君が、
「お義母さん、今日はお義母さんの作る美味しいラザニアが食べれるんですね。」
「嬉しいです!」
「僕は、ポルチーニのパスタ作ります。」
って言っています。
我が家で、娘のお誕生日祝いをする事に、決定していたみたいです。
「じゃあ、お母さんはラザニアだけ作ればいいの?」って私。
「はい、お義母さんはそれだけでいいです。」
「あと、サラダと他に何か・・・僕が作ります。」って哲君。
で、午前中に、ラザニアの材料を買いに、マーケットまで行ってきました。
『彩ちゃんは、ワンちゃん達にも祝ってもらいたいだろうから、我が家でお祝いするのがいいかな。』
このブログを書き終えたら、お料理の下準備を始めます。
結婚した娘のお誕生日祝いを、娘夫婦と一緒にお祝いできるのは、とっても幸せな事だと思っています。
「おじいちゃんと約束したから。」
「おじいちゃんの代わりにお母さんを守るって。」
「だから、私はお母さんを守ってるの。」
って、いつも娘は言っています。
赤ちゃんだった娘をお風呂に入れながら、父が毎日娘に言い聞かせていた言葉通りに・・・娘は、父との約束を守ってくれています。
マリーの口内炎の腫れが、随分小さくなってきたみたいですが、まだ完全になくなった訳ではありません。
「お母さん、こんなに小さくなってるよ。」
「お母さん、見て。」って娘。
私は、傷とか腫れとかを見るのが、とっても苦手なので、
「彩ちゃんが見てくれてたら、それでいいよ。」
って言います。
「駄目! お母さんもちゃんと見て、納得しておかないと。」って娘。
で、マリーの口の中を見ると、上唇の裏側にあった大きな腫れものは、小さくなっていました。
マリーの口内炎に気づくまで、マリーはお水を飲む時、何か飲みにくそうにしていました。
『どうしたんだろう?』
『お水を飲む時、マリーはこんなに音をたてて飲んでいたのかな?』
って気にはなっていたのですが・・・。
『口内炎の腫れがひどくて、思う様にお水が飲めなかったんだ。』
『もっと早く、気づいてあげればよかった。』
さぁ、これからお料理の下準備を始めます。
哲君がお料理上手なので・・・私も、今日は美味しいパスタが食べられます。
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