日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

探し物とお掃除

2014年10月03日 14時25分00秒 | 日々の暮らし

今日は、朝から曇り空で・・・パラパラ雨が降り始めました。

9時から、マンションのお掃除をする事になっています。

『雨が降れば、また延期になるのかな?』
って思っていると、電話が鳴って、
「雨が降る前にお掃除をしよう。」
って事になって・・・8時20分からお掃除を始めました。

               

排水管工事の足場取り外し作業が、昨日の予定だったのですが、昨日も雨が降りそうだったので、今日に延びていました。

「雨が降ったら、取り外し作業は、また延びるのかな?」
って、みんなと話していたら、作業車がマンションの前に止まりました。

工事の人達も、「雨が降る前に!」って思ってられるので、9時前からの作業だそうです。

で、お掃除と重なってしまって・・・わ私達は邪魔にならない様に、気をつけながらお掃除しました。

               

朝から前庭が騒がしいので、ワンちゃん達が吠えているのが、お外にも聞こえて来ます。

工事の人達が終ってから、いつものマンション掃除をして・・・その後、みんなで前庭に「チューリップ」を植えました。

みんなで一緒に植えた方が、咲き始めた時の喜びを、みんなで分かち合えると思います。

「春が楽しみね!」
ってみんなが言って・・・お掃除は終了しました。

               

お掃除が終わって家に入ると、身体が重くて、疲れていました。

『そうだ、昨日も力仕事をしたんだ・・・』

2日続けて力仕事をすると、思っている以上に疲れます。

「力仕事には自信があります!」っていう私だったのに、頸椎ヘルニアになってからは、驚くほど力仕事には向かない私になってしまっています。

               

昨日の朝、娘が仕事前に、我が家に来て、
「お母さん! 去年のクリスマスに哲君にプレゼントしてもらった、指輪がないの!」
「どこかで見なかった?」
って騒いでいました。

「新居に持った行った覚えがない・・・」
って娘は言います。

でも、この間娘の部屋を片付けた時に、指輪は見かけませんでした。

サイドボードの上にごちゃごちゃたくさんの小物が載っていたのですが、要るものと要らないものに分別して、要るものはケースの中に入れておきました。

               

その事を娘に言うと、娘はその中を探したのですが、なかった様です。

『サイドボードの後ろに落ちているかも知れない。』
と思ったので、娘が出掛けてから、サイドボードを動かして探しました。

サイドボードが重いので、少しずつ動かして、後ろ側をお掃除できる所まで動かしたのですが・・・あまりにも力がない自分に、驚きました。

以前は、サイドボードとちょっと前まであった勉強机を動かして、1人で娘の部屋の模様替えをしていました。

『あんなに、何でも軽々とできていたのに・・・』
『首が完治すれば、きっと大丈夫!』
『もっと力が出る様になる。』

               

そう思いながら、サイドボードの後ろ側を、眼鏡を掛けて隅々まで見ましたが、指輪はありませんでした。

動かしたついでに、汚れている部分の拭き掃除をしてから、サイドボードを元の位置に戻しました。

何にでも参加のマリーが、作業に参加して、いろんな所をクンクンしています。

マリーは、何にでも興味があるので、私がいつもと違う作業を始めると、必ずくっ付いて来ます。

               

昨日の指輪探し作業と、今日のマンションのお掃除と球根植えの作業は、首が不調な私にとっては、首にこたえたみたいです。

『力があります!って言うのが、私の1番の取り柄だったのに・・・』

『何か悔しい・・・!』


今日の夕方は、接骨院へ行くので、固くなっている首がほぐれると思います。

               

マリーの口内炎の腫れが、少しずつ良くなって来ています。

抗生物質と、塗り薬が効いている様です。

マリーは、いつも通りに目の調子も悪かったので、目に塗るお薬をもらったのですが、それを塗る様になってから、マリーのくすんでいた瞳が、輝いています。

目に点す目薬じゃなくて、指で塗る軟膏の目薬をもらったのは、初めてです。

「マリーの目が、きれいな黒に輝いてる。」って娘。

「目が黒いと、マリーの顔がはっきりするね。」って私。

               

「シーズーは目が大きいから、どうしても目に傷がつき易いです。」
って先生がおっしゃっていましたが、我が家のシーズーの中で、目に問題がなかったのはナナだけの様に思います。

マリーの口内炎のお薬と、目のお薬は、娘が塗ってくれています。

「傷は、どんな具合なのかな?」
「どのくらい良くなって来ているのかな?」
って毎日確認するのが、娘は好きみたいです。

               

今日は、夕方に接骨院へ行く予定になっています。

『夜になったら、首の不調は和らいでいるだろうな。』

それを楽しみに・・・接骨院へ行って来ます。




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先生なの?

2014年10月01日 19時45分00秒 | 日々の暮らし

今朝、10時頃に「ピ~ン、ポ~ン!」が鳴りました。

『こんな時間に誰だろう?』
『工事の足場の取り外しが終わってないから、工事の人かな?』
って思ってインターホンに出ると、娘でした。

               

玄関ドアを開けながら、娘に尋ねました。

「えっ、どうしたの?」って私。

「メールしたでしょ。」って娘。

今日は、娘がお休みの日なので、出掛ける約束をしていて・・・コンビニの前で、10時半に待ち合わせをしていました。

なのに、我が家に来たので、
『どうしたのかな?』
って思ったら、お化粧品を忘れたので来たみたいです。

               

いつもの様に、ワンちゃん達と遊んだ後、ソファでマリーを撫で回していた娘が、
「お母さん! マリーの口の中に何かできてる!」
「腫れてるよ。」
「お母さん! 見て!」
って言います。

マリーの口の中を見ると、歯茎が大きく盛り上がって腫れています。

              

娘はすぐにスマホで、病名を調べて、
「腫瘍じゃないかな?」
「赤い色してるから、良性腫瘍の様な気がする・・・」
「今から、病院へ行こう!」
って言っています。

私も、パソコンで調べてみました。

「それは、歯茎が腫れてるんだと思う。」
「傷がついて、炎症を起こしているのかも知れないよ。」って私。

               

タクシーを頼んで、すぐに動物病院へ行きました。

待合室には2人いて・・・3番目の診察です。

マリーは待合室では、とってもおとなしくて、じっとしたまま動きません。

「何ておとなしいワンちゃんなの。」
「お利口さんね。」

待合室で、離れた所に座ってられた年配の方が、マリーを褒めてくださっています。

               

「こんなにお利口にできるのに、家では何でお利口にできないんだろうね。」
って娘が、私に言っています。

1時間くらい待って・・・順番が来たので、診察室に入りました。

娘が、マリーを診察台にのせると、
「ウ~ッ!」
っ唸って怒っています。

その後は、不安そうな顔(↓)をして・・・ずっと、おとなしくしていました。

               

先生は、娘にマリーの口の中を見せながら、説明してくださっています。

私は隅っこに置いてある椅子に腰かけて、マリーは娘に任せていました。

「腫れていて、上の被さっている皮がむけていますね。」
「腫瘍ではないと思います。」
「何かが当たって、傷ついて腫れている・・・」
「口内炎かも知れません。」って先生。

で、主人とお散歩をした時に、松ぼっくりを咥えていた事を先生に話しました。

               

先生は、もう1度マリーの口の中を、娘に見せながら、
「ここの皮がめくれています。」
「腫瘍ではなくて・・・」
って話始めた所で、娘が、
「口内炎です!」
って先生よりも先に、大きな声で言いました。

「彩ちゃん!」
「何言ってるの?」
可笑しくって・・・笑ってしまいました。

先生も笑ってられます。

               

診察が終わってから娘に、
「彩ちゃんが先生なの?」
って笑いながら尋ねると、
「マリーは腫瘍じゃなくて、口内炎だ!って、自分に言い聞かせてたら、声になって出てしまったの。」
って娘が言っていました。

飲むお薬と塗るお薬をもらって、またタクシーに乗って・・・帰って来ました。

               

アンは、1人でお留守番していたので、不安だったみたいで、マリーが帰って来たのが嬉しくてたまらない様子です。

「マリーは、病院へ行って来たんだよ。」
って娘が、アンに説明していました。

『これからはマリーに、松ぼっくりを咥えさせない様に気をつけないと・・・』

               



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