今日も、朝は心地いい風が吹いて・・・お昼頃からは夏の様な陽射しのいいお天気です。
朝、7時過ぎに家を出て、主人と2人でウォーキングをして来ました。
いつも同じ場所だと楽しくないので、電車に乗って行って・・・ウォーキングします。
よく知らない街を歩くのは、楽しいです。
「ここは、きちんと区画された住宅街になってる。」って私。
「きっと、以前は大きな家があった場所なんじゃないか？」
「そこが、住宅街になったんだ。」って主人。
主人の話に納得しながら、たくさん歩いてきました。
朝の空気と、朝の陽射しは、何とも言えない幸せをもたらします。
帰りに気になっていた「クロワッサンドーナツ」を買って帰ってきました。
家に着いたら、ドーナツとカフェオレで「お茶の時間」にしました。
ワンちゃん達は、朝食の時に主人からパンをお裾分けしてもらったのに、またお座りしてもらうのを待っています。
「もらったでしょ。」
「ドーナツは、甘いからあげないよ。」
そう言われても、お座りして待っているマリーとアンです。
「お茶の後、散歩に行こうか？」
って主人が言ったのですが、
「昨日のお散歩よりも遅い時間になってるから、ワンちゃん達には暑すぎるんじゃない？」
「夕方にしよう。」
って事になりました。
その後、お庭のお水遣り、お洗濯、お掃除、朝食の洗い物・・・いつも通りに、主人と役割分担して、朝の家事を始めました。
主人も私も風邪気味で、風邪薬を飲んでいるせいもあって、眠くて・・・眠くて・・・
2人とも、何となくぼ～っとしていますが、お買い物にも出掛けなくてはなりません。
ふと気がつくと、マリーはいつも陽だまりでお昼寝をしています。
私と同じで、マリーは太陽が大好きみたいです。
アンが、マリーのこの場所で、お昼寝をしているのを見た事がありません。
そんな話を主人としていると、
「アンは毛が黒いから、マリーとは違うだろう。」
って主人が言います。
「そうか、アンは真っ黒な毛だから、こんな時期にここでお昼寝すると、光を吸収して駄目なんだ。」
って、初めて気がつきました。
「ワンちゃんって、賢い！」
「アンが、陽だまりにいるのは、もっと寒い時期だけなんだ。」
今日は、毎年恒例の主人が作る「土瓶蒸し」を食する日です。
去年の10月14日に、我が家で初めて「土瓶蒸し」を食べた哲君が、とっても美味しかったらしくて・・・主人の作る「土瓶蒸し」がとっても気に入ったらしくて・・・今日を楽しみにしているそうです。
「美味しい！！」
って言ってもらえるのが嬉しい主人は、もう少しすると（今はまだお昼寝中）、下準備を始めます。
私は、「土瓶蒸し」以外のお料理担当です。
『下準備が終ったら、ワンちゃん達のお散歩に出掛けたい！』
って思っているので、そろそろ私は下準備を始めます。
娘夫婦が来ると、ワンちゃん達は、また大騒ぎしそうです。
マリーは、主人も哲君も男の人が好きだから・・・走り回って喜ぶと思います。
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