日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

お茶の時間

2014年09月04日 14時30分00秒 | 日々の暮らし

朝は、青空(↓)も見えていたのですが、今は天気予報通りに、雨が降っています。

朝、娘は仕事前に、我が家に寄ってくれます。

「ピ~ン、ポ~ン!」が鳴ると、マリーは異常な程、必死になって吠えます。

               

朝に「ピ~ン、ポ~ン!」が鳴るのは、娘に決まっているので、マリーは娘だと分かっている筈なのですが、いくら注意しても精一杯の力で吠えています。

「マリー! 彩ちゃんだよ。」
って言うのですが、その声も打ち消すくらいの大きな声で吠えています。

『娘が家にいない事に対して、マリーは抗議しているつもりなのかしら?』

すごい勢いで吠えていても、ドアを開けて娘が入って来ると大喜びして、マリーとアンは娘の後ろについて走り回っています。

               

「2人とも、煩過ぎ!」
「もっと静かにできないの?」
って娘に言われているマリーとアンですが、2人はちっとも聞いていません。

娘が出掛けるまでの間、娘の傍を行ったり来たりしているマリーとアンです。

               

娘が出掛けると、いつも通りに洗濯物を干すところから、朝の家事が始まります。

今日も朝の家事をすべて済ませてから、
『さぁ、体操をしようかな?』
って思ったのですが、
『体操は今じゃなくても、午後の空いた時間にすればいいかな。』
って思い直して、朝のお茶の時間にしました。

               

「パイナップルとりんごとバナナでスムージーを作ったら、すっごく美味しかったよ!」
って娘が朝話していました。

娘夫婦は、毎朝朝食時にスムージーを作っているみたいなのですが、私は朝食時は忙しくて、そこまで手が回りません。

ゆっくり時間のある朝食時には、スムージーを作るのですが・・・

               

なので、
『今日のお茶の時間は、スムージーにしよう!』
『私も、同じのを作ろうかな?』
って思って冷蔵庫を見ると、小松菜がまだありました。

で、私は「小松菜とバナナとキウィとミルクとお酢」のスムージーにしました。

小松菜とキウィを入れると、とってもきれいなグリーンのスムージーが出来上がります。

この色を見ているだけで、
『身体に良さそう!』
って思えて・・・嬉しくなります。

               

お茶の時間になると、何かもらえると思っているマリーとアンは、籐の椅子の前にお座りして待っています。

ワンちゃん達には、これはお裾分けできないので、1人で飲みました。

「美味しい~!」
「スムージーは、美味しいよ!」
って、ワンちゃん達に教えてあげました。

               

「お茶の時間よ~!」
ってマリーとアンを呼んでいる訳ではないのですが、「お茶の時間」になると、2人は必ず籐の椅子の前にお座りしています。

静かにお台所に立って、「お茶の時間」の準備をしているのですが、ワンちゃん達はすぐに気づいて、参加する準備をして待っています。

『どうして、分かるんだろう?』
って不思議です。

               

この前の日曜日に、娘から電話があって、栄養についての話をいろいろしました。

「だから、お母さんは栄養に気をつけて・・・お料理を送って・・・お父さんの身体を守ってるの。」って私。

「えっ~、お母さ~ん! 私も守って欲しい!」って娘。

「お義母さ~ん! 僕も守って欲しいで~す!」って哲君の声が、電話の向こう、遠くから聞こえて来ました。

私達って、本当に機嫌のいい、仲のいい親子です。




 <ブログランキングに参加しました。>  
↓をクリックしてもらえると嬉しいです♪ 

     にほんブログ村