日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

ゆっったりと、ゆっくりとして

2014年09月27日 16時46分00秒 | 日々の暮らし

今日も、とってもいいお天気です。

洗濯物を干してから、主人とワンちゃん達を連れて、川までお散歩に出掛ける事にしました。

お散歩の準備を始めると、納戸から出したリードを、マリーが1本ずつ咥えてリビングに運んでいます。

2本のリード(↓)を運び終えると、マリーはお座りして、リードを着けてもらうのを待っています。

               

マリーとアンにリードを着けて・・・お散歩に出発したのは、8時15分頃でした。

主人が、2人のリードも持っているので、2人はきちんと足並みを揃えて、川まで歩きます。

               

いい季節になったので、川にはジョギングをしている人が、多く見かけられる様になりました。

川縁を、時々強い風が通り過ぎて行きます。

その風が、とっても心地よくて・・・

「いい季節になったな。」
「空は青いし、山の稜線がはっきり見えてる。」
「暑くても、もう夏ではないな。」
って主人が言っています。

                             

でも、ワンちゃん達にとっては、もう少し気温が下がらないと、まだまだ暑いみたいです。

我が家の長毛犬のワンちゃん達には、私達が「ちょっと寒い!」って感じるくらいの時期が、お散歩には快適な時期なんだろうって思います。

ワンちゃん達が、ずっと「ハァ~、ハァ~!」って言っているので、お水飲み休憩をさせると、マリーだけがガブガブお水を飲んでいました。

「アンは、お水飲まないの?」

               

川上の橋の下までお散歩して・・・帰って来ました。

帰り道で、丸~く刈られた金木犀の木を見つけました。

「ねぇ、うちの金木犀も、あんな風にしようよ。」
「丸く刈ってみよう!」って私。

「あれは植木屋さんだからできるんだ。」
「丸く刈ってる内に、だんだん小さくなってしまってもいいのか?」って主人。

               

主人に植木を刈ってもらうと、いつも驚くほど短く刈ってしまうので、
『金木犀がなくなる可能性もある・・・』
って、主人の言葉に納得しました。

                              

それから、家に帰って、お掃除をして・・・お買い物に出掛けました。

お昼頃から気温が上がって、だんだん暑くなって来ています。

『朝は、あんなに爽やかだったのに、お昼は夏みたい・・・』

               

主人が家にいると、ワンちゃん達は主人が行く所、行く所を見つめています。

ブラッシングをしてくれるのも・・・ブラッシングの後のご褒美をくれるのも・・・主人です。

なので、主人から目が離せない様子です。

               

主人用にと「姿勢サポートクッション」を買って来たのですが、それを見つけたマリーがとっても喜んで、クッションを取ろうとしています。

買って来た物はすべて、自分のおもちゃだと思っているマリーです。

アンは、まったく興味を示さないので・・・「おもちゃ」じゃないと分かっているみたいです。 

                          

今日は哲君が仕事なので、娘が来ています。

『さっきまで、賑やかだったリビングが静かになってる・・・』
って思ったら、娘はソファでお昼寝、主人は絨毯に寝転がって本を読んでいます。

その横で、マリーが寝そべっています。

アンは、和室で寝そべっていて・・・夕食の時間が近くなって来たので、私の傍に寄って来ました。

               


今日は、お散歩に行っただけのお休みでしたが、何かとってもゆったりとして、ゆっくりした気分に浸れて・・・とってもいい1日になりました。




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