遊び方

今日は、朝から燦々と陽が射し込んで、リビングの絨毯の上は眩しいくらいの陽の輝きで一杯です。
太陽が大好きだから、こんな朝は嬉しくって。。。自然と元気が溢れて来ます。

和室に置いてある観葉植物の、枝は曲がっています。
和室に置いた時、
『リビングからも、きっと緑が見えるだろう。』
と思って、この枝の曲がった所が気に入り、買いました。

　　　　　　　　　　

いっくんはパソコンの傍に行く時、この枝の下をちょっと頭を下げて通ります。
いっくんが枝を意識している時は、頭を下げて通るのですが、持っているおもちゃに夢中になっている時は、必ず枝に頭をぶつけます。

太い幹の太い枝ではないので、いっくんがぶつかる度に鉢ごと転倒しそうな気がして、
「いっくん、ここは通らないで。」
「ぶつかると木がかわいそうでしょう。」
「大回りして、ここからね。」
って注意するのですが、枝の下を通った方がいっくんには近道なので、どうしても枝の下を通ります。

　　　　　　　　　　

『いっくんの邪魔にならないように。』
と思って重い植木を持って、いろいろ置き場所を探して移動させてみたのですが、枝が曲がっているため、どこに置いてもいっくんが下を通りそうなので、結局元の和室に戻しました。

いっくんが通る時には、気をつけて見ている様にしています。

　　　　　　　　　　

ワンちゃん達は、いっくんがおやつを持って歩いている時、必ずついて歩いていますし、いっくんがベビーチェアーに座っておやつを食べている時、必ずチェアーの下で待機しています。

アトムは特に食べ物に執着しているので、ダイニングテーブルの下に入って、いっくんのチェアーの正面を陣取っています。
アトムは、いっくんが食べこぼした物を、チェアーに両前足を掛けて拾って食べます。

　　　　　　　　　　

アトムに、何度も注意してその都度言い聞かせていますが、いつも食べる事に必死なので、話はまったく聞きません。

ワンちゃん達のおやつのガムやビスケットをあげる時は、アトムもきちんともらうまで待っているのに、いっくんの食事やおやつの時には、アトムだけが「もらうまで待つ。」という姿勢がどうしても取れないのです。

ガツガツしているアトムの姿を見ていると、気分が重くなります。

　　　　　　　　　　

いっくんは、おもちゃで遊ぶ時、何でもきれいに並べて遊ぶのが好きです。
気がつくと、ピアノの椅子の上にミニカーが並んでいたり、ソファの肘掛に並んでいたり、鏡の前に並んでいたり。。。

　　　　　　　　　　

きれいに並べたら、時々私がいる所まで来て、教えてくれたりもします。

そんな時は、
「わぁ、すごい！」
「きれいに並んでる～。」
って言うと、いっくんはとっても嬉しそうな顔をして拍手するので、私も一緒に拍手をします。

　　　　　　　　　　

今は、ミニカーが一番のお気に入りなのですが、走らせたりして遊ぶよりも並べて遊ぶのが楽しい様です。


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