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ちょこっと本音

自分のこと、趣味のこと、ダイエットのこと・・・
心の声をちょこっと文字に。

余計なひと言だった?

2016年05月23日 | 社交ダンス

金曜日のサークルでのこと。

私と相性の悪いおじさんがいる。
相性といってもダンスのことだけど。
この人のリードは小さすぎてちっともわからないのだ。
私自身が、自信がないのでリードに頼ろうとしても、全然ダメ。
余計踊れなくなるのだ。
このサークルでは、私は一番経験不足でド素人だから、踊る時カウントをとってくれる人もいるし、踊れたら「できた」と喜んでくれる人もいる。
その中で、どうしてもうまく踊ることができない相性の悪いおじさんと、組んでスローを踊ることになったのだ。
一応、その日教えてもらった足型で踊るのだが、私は相変わらず完璧に覚えてはいなかった。
踊り終えて、おじさんが「できた」と言った。
「ん?」なんかおかしかったと思った私は、つい「違っていると思う」と言ってしまった。
どこがというのはわからないが、感覚で違っていると思ったのだ。
おじさんは、慌てて先生に聞きに行った。
「彼女が違っているというので・・・・・」
なにも私の名前をださなくても。
先生はちゃんと、抜かしてしまった足型を説明していた。
やっぱり私の感覚の方が正しかったのだ。
おじさんは私のところに来て言った。
「やっぱり、個人レッスンをしている人はちがうね」
これはどうとるべきか。
私には嫌味に聞こえたが。
というよりも、どうして私が個人レッスンをしていることを知っているのか。
誰にも言っていないのに。
そのほうが不思議だ。

もっと自分のステップに、ダンスに自信を持てるようになりたい。
踊っていて、ダンスが本当に楽しいと思うようになりたい。
いつもいつも必死だから。
でも、レッスンに行くのは嬉しい。
今日も行くのだが、朝からワクワク、フワフワしている。

コメント
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