ひとつ またひとつ・・・・
星のしずくを吸いとって
花の蕾がほどけてゆく
ほのぼのと
今日という日の誕生・・・・・・・・・
(みつはしちかこ/小さな恋のものがたりより)
背も低く、お勉強も苦手で、コンプレックスのかたまりの女の子チッチが、
背の高いイケメンで野球部のサリーに恋をしました。
でも私なんか・・・。
しかし、しかし、なんとこの恋は実ったのです。
本の整理をしていたら、このコミックスがでてきました。
なつかしいなぁ。
まだ汚れなき乙女のころの愛読書。(っていつのこと?)
人は、人を好きになると、嫌われないかと不安になる。
恋が終わらないかと不安になる。
でもその不安なときが一番楽しいときでもあると思う。