今シラー・シビリカ(シベリアツルボ)の植木鉢は玄関に置いてあります。
今朝、朝日があたる鉢に目をやって、「あれっ」。
小さな青色の花がちょこっと姿を見せています。
芽を出したら、こんなにすぐに花が現れるんでしたっけ?
鉢の置き場が玄関なので、これから毎日どんな風に花が咲いてゆくか、見るのが楽しみです。
今シラー・シビリカ(シベリアツルボ)の植木鉢は玄関に置いてあります。
今朝、朝日があたる鉢に目をやって、「あれっ」。
小さな青色の花がちょこっと姿を見せています。
芽を出したら、こんなにすぐに花が現れるんでしたっけ?
鉢の置き場が玄関なので、これから毎日どんな風に花が咲いてゆくか、見るのが楽しみです。
2月18日につぼみが分かるか分からないくらいかすかに見えていたミスミソウが咲いています。
ミスミソウはお天気花で、夜には眠るので、今(朝9時すぎ)開きはじめたところです。
この時期に咲く花は寒さから身を守るために、夜や風雨には花びらを閉じます。
昼には日の光を精一杯受けようとがんばって開いています。
大きな部分を占めていたコクリュウを抜いてダメかと思っていましたが、大丈夫だったようで、うれしいです。種から芽吹いた小さな三つ葉も出てきています。
となりではバイモがわずかに咲きはじめました。
バイモって、漢字では貝母って書くんですって。植物の名前をずーっとカタカナで書いていたんですが、最近は漢字で書くのもいいなぁって思うことも多いです。
これは晩白柚(バンペイユ)です。
大体1個で2キロあるそうで、私の細腕?には重たいです。
晩白柚は去年頂き物をして、初めて知りました。
大きさにびっくりして、そのびっくりをまた味わいたくて、今年はちょっと傷物というのを3個自分で買いました。(1個1,500円くらい。)2度目なのに、やっぱり、その大きさにびっくり。
熊本の八代地方が産地で、かんきつ類のザボンの部で「重量世界一」なんだそうです。
去年はその大きさに感動した記念に種をプランターの土に埋めました。
埋め込んだだけで肥料もやらず、水もやった記憶はないのですが、けっこう大きく育っています。
晩白柚で、今、部屋の中はさわやかな香りがしています。
新型コロナウィルス拡大の影響か欠席された方数名。生花は時間がかかるので、早くすむよう自由花にしますね、と先生。木苺の方でも石化エニシダの方でも、好きなのを選んでくださいとのことで、私は石化エニシダの方にしてみました。
みな、先生の手直しのあとです。
Uさん。すっきりしていいですね、と先生。
Iさん。
Oさん。上も横も切れてしまって、すみません。
この組み合わせは、意外とむずかしい?
私はどうもごちゃごちゃ活けるのが好きみたいで、また「生け花は引き算」みたいなことをいわれちゃいました~
いまさらですが、生け花に向かない?(笑)
カルチャーセンターは3日から9日まで全講座休講とのことで、コサージュの1日講習は4月末ということになりました。狭いお教室だったので、ちょっと心配でした。延期でよかった!
家でそのままばさりと花びんにさしておいたのですが、これだから上達しないのかも?と花器と剣山を用意して、夕食をつくりながら、テレビも見ながら、活けてみたのですが、全然だめ。
またまた、花びんにばさりと突っ込もうとして、いっそ、石化エニシダを短くしたらどうかと、切ってしまいました。
家で活けたうちでは、これが一番ましかも。
夫がそばで見ていて、「むずかしいもんだね」と一言。
たしかに。