今日は例会のはずだったのですが、新型コロナウイルスの関係でいつもの報告は中止で、会誌の校正を広々とした廊下でやってきました。
いつもおやつを焼いてきてくれるⅠさんが、今日は練粉のヒバリを焼いてきてくれました。
今日3月22日はロシアでは2番目の春との出会いの日で、古くから40個のヒバリ(ジャーヴォロンキ)を練粉で焼いて、春に呼びかけました。(前に書いたことがあるので、興味のある方は見てくださいね。)
ロシアでは、去年2019年は140年間の観測史上で一番気温の高い一年だったそうです。それは冬もつづいて、モスクワは雪も少なく、イズマイロフスキー森林公園では平年4月半ば春一番に咲くフキタンポポがもう咲いているとネットにありました。
温暖化が進むと春迎えの行事をする前に春は来てしまいますね。