泣きっ面にハチ

今年は暖かさがつづいて、寒さが急にきたので、銀杏が鮮やかに黄葉しました。
もう葉をつけていない木もありますが、全体を見るとまだまだ見事です。
銀杏並木がはじまる追分の歩道橋からの眺めです。

　　　　　　　　　　　　マイもパチリ。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　

散歩のあと、母の部屋を片づけて２階にいこうとして、途中で階段を踏み外しました～。。したたかに右足の脛と左足２箇所を階段の縁に打ちつけ、しばし起き上がれず。痛いし、気分もわるくなるし、階段をはって昇って、しばらく横になってました～。
行けたら行こうと思っていた病院行きは中止。

義兄もお母さまの四十九日で熊本に帰ってしまったので、上の姉が、母の好物の海老天丼をもって様子見（私のではないですよ、母の）にきました。
帰るとき、「２日後は思いもよらないところが腫れるかもしれない」とうれしくないお言葉。年をとると症状が出るにも時間がかかるんですよね
　姉上、こんどくるときは海老天丼じゃなくて、るる母さんのお姉さまみたいにエッセンシャルオイルをもってきてくれ～～。

夜になったら腫れてきたので、「若いんだぁ」とよろこびつつ、だけどこういうのを「泣きっ面にハチ」っていうんだろうなって思っているところに、夫から電話。「手術がうまくいったみたいで、順調。」

おしっこがふつうに出ることがこんなにうれしいとは！！！
それに、夫の電話がこんなにうれしかったのは、ほんとうに久しぶり。