散歩途中で、たくさん落ちているカリンを拾ってきました。大中小。
カリンの後ろに瓶らしきものがあるのが、わかるでしょうか。これは一年前にハチミツに漬けたもの。飴色になっています。
今回漬けたもの。
喉にやさしい飲み物になります。
*カリンを広辞苑でひくと、花梨とでます。でも、歳時記には、「榠樝」。なので、俳句で作るときは、榠樝。(花梨とも副題では出ていますが)バッタも、広辞苑では、飛蝗あるいは、蝗虫と出るのですが、歳時記には、「蟿螽」と、ちと難しい文字が出ます。歳時記のほうは、もともとの漢字なのだろうと思うのですけどね。