fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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5月下旬の柿の木

2024年05月23日 | 自然観察
      

 柿の木は大きくなりますが、これはそうでもない。散歩途中にある木です。

      
 わかるでしょうか。小さな花がついてます。

 柿の木が出てくる作品、本になりそうです。来年かな? 
 『柿の木のある家』は、壺井栄でしたね。

『友だちの木』という木にまつわる短編集には、柿は入れてませんが、来年出る短編集には入れてます。と今気づいた。柿の木の本が来年は2冊出る? 
 岩手の家の柿の木は、一度アメリカシロヒトリがびっしりついて、伐りましたが、今この木よりは小さいけど、毎年また実をつけてます。渋柿なので、渋抜きをして食べます。義妹が干し柿にしてくれてます。
 干し柿のおいしさは、大人になって気づきました。

 木を伐ると書きたい性分ですが、子ども向けの本だと「切る」になるのかな。なんてことも考えます。
 先日は、漫画にするか「マンガ」にするかで迷いました。

      

 これは、桜の木の上にいるカラスです。ここ巣を作ってたんですが、もう巣立ったのかな。カラスの子って、認識したことがない。親と同じくらいの大きさになって巣立つのでしょうか。
 このカラスとカラスの巣も、上い書いた物語にからんでいます。つまり自分が見聞きしたこと体験したことばかり書いてるってことです。

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