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『ぼくたちのだんご山会議』(汐文社)が、夏休み、長崎県読書感想文コンクールの課題図書になっていました。その結果をまとめた冊子を送っていただきました。
中学年の部の最優秀賞は2点。その2点とも、『ぼくたちのだんご山会議』を書いたものでした。
嬉しい~。
一人の子は、自分ちの近くにある「えぼしだけ」という山を思いながら、もし「えぼしだけ」にテーマパークができることになったらどうしようと、考えてくれました。
一人の子は、『だんご山』の子達がいろいろな意見でけんかになったりするのを見て、自分自身の気づきにつなげてくれました。
すごいなあ。
ちなみに、低学年の子の最優秀作品は2点とも、『ぼうけんはバスにのって』(いとうみく)
高学年の最優秀作品は2点とも『兄ちゃんは戦国武将』(佐々木ひとみ)でした。これ、「季節風」で占めたって感じで、むふっとなってしまった私です。書いたのは小学生なので、その子達の手柄ですが笑。
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