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fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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出世大名家康くん(「童子」全国大会記・おまけ)

2013年12月04日 | 日記

           

 宿泊した2日目のニュースで、浜松のご当地キャラ、「出世大名家康くん」が、ゆるキャラグランプリで2位でしたというのをやっていました。浜松は大盛り上がり……かというとそんなこともなく、ホテルの売店のお姉さんにそれを言ったら「そうなんですか」という反応でした。(どうやら、中途段階では一位だったのが、おいぬかれたようです)

 この家康くん。浜松福市長ということで、よく見ると、ちょんまげはウナギ。袴の模様はピアノ。着物についている家紋はミカンと、とてもよくできています。私、帰りに駅の売店で、家康くんのボールペンを買ってきました。これ、使っていると出世できるかも? やはりおめでたいというのが、何よりいいですね。

 何日にもわたり(一週間にわたっての小出しでしたね)、浜松記録におつきあいくださり、ありがとうございました。こんなふうに写真撮ったりしないで、俳句だけに集中すればもっと芯のある句ができるのかなあ。なんて、思ったり。でも、これも楽しみのひとつなので、いまはよしと思っています。

 * おまけのおまけ。大会が終わり、解散になり、私は一人で駅に向かっていました。「終わったー。さあ、駅でおみやげのウナギでも買って~」と、身も心も軽くフンフン♪ 身も軽……? え? しまったー。ホテルに預けていたカートをそのまま忘れていた! と、ホテルから駅まくでの道3分の2くらいで引き返し、句会場だった3階に行き、数人残っていたかたに「いやー、荷物忘れちゃってー」なんて言って、でも預けていたのは1階のフロントだったという大馬鹿でした。ウナギは忘れずちゃんと買って帰りました。