13日のことですが、映画「ラッシュ/プライドと友情」を鑑賞しました。
壮絶なタイトル争いを繰り広げた F1レーサー、ニキ・ラウダとジェームス・ハント
性格もドライビングスタイルも正反対の2人の死闘とライバル関係を描く
F1を描いた作品ながら、ラウダとハント 2人のライバル物語としての側面が強く
人間ドラマとして楽しめたかな、まさに副題にある通り プライドと友情といった感じで!
とはいえレースシーンの迫力も感じられて
その迫力は凄く、これは映画館向きかと
女性にもモテ、派手で攻撃的走行から 壊し屋ハントと言われた天才 ジェームズ・ハント
真面目で、メカにも精通しストイックな性格で 走るコンピュータと言われた ニキ・ラウダ
この正反対さが また面白く、だからこそ盛り上がるというか
それぞれをクリス・ヘムズワース、ダニエル・ブリュールが演じており
2人とも好演をしているのも大きい
物語のキーともなるニュルブルクリンクでの大事故
その後の日本の富士スピードウェイでの決戦はいやでもワクワクし、胸が熱くなりますね
監督はロン・ハワード
流石の職人的確かな演出で見せ、手堅く 万人にオススメできる作品ですね
パンフレット:700円
内容もあり、レビューや解説が多いのも嬉しい
表紙のシンプルさがカッコいいね
私的評価:3+
全てがよく出来ていて、堅実な作品
ただ これといった突き抜けたものがなかったかなぁと
ラスト、その決断がそれぞれを表していて
なんか納得というか 良かったですね
それでは、また
壮絶なタイトル争いを繰り広げた F1レーサー、ニキ・ラウダとジェームス・ハント
性格もドライビングスタイルも正反対の2人の死闘とライバル関係を描く
F1を描いた作品ながら、ラウダとハント 2人のライバル物語としての側面が強く
人間ドラマとして楽しめたかな、まさに副題にある通り プライドと友情といった感じで!
とはいえレースシーンの迫力も感じられて
その迫力は凄く、これは映画館向きかと
女性にもモテ、派手で攻撃的走行から 壊し屋ハントと言われた天才 ジェームズ・ハント
真面目で、メカにも精通しストイックな性格で 走るコンピュータと言われた ニキ・ラウダ
この正反対さが また面白く、だからこそ盛り上がるというか
それぞれをクリス・ヘムズワース、ダニエル・ブリュールが演じており
2人とも好演をしているのも大きい
物語のキーともなるニュルブルクリンクでの大事故
その後の日本の富士スピードウェイでの決戦はいやでもワクワクし、胸が熱くなりますね
監督はロン・ハワード
流石の職人的確かな演出で見せ、手堅く 万人にオススメできる作品ですね
パンフレット:700円
内容もあり、レビューや解説が多いのも嬉しい
表紙のシンプルさがカッコいいね
私的評価:3+
全てがよく出来ていて、堅実な作品
ただ これといった突き抜けたものがなかったかなぁと
ラスト、その決断がそれぞれを表していて
なんか納得というか 良かったですね
それでは、また
長文で、わざわざありがたいです
またよろしくお願いします。
うわ~ クリボー(→クリス・ヘムズワース)Vsダニ二郎(→ダニエル・ブリュール)の対決やわな~(いったい どういうあだ名の付け方じゃい)
正反対で反発しまくりやん(ライバル同士ならよくあるパターンやな)
お前がケーキなら 俺は饅頭じゃい みたいな(どんなたとえじゃい)
態度でッけえクリボー、 ダニ二郎を"ねずみ男"と こきおろすが すかさず
[確かにねずみは嫌われるが 生存本能か優れてて頭もいいんだ]とうまく切り替えすとは, 大人だねえ^_^(まっ、売り言葉に買い言葉だわなあ)
雨の状況を見て慎重なダニ二郎に 「フン、臆病者が」と挑発(男なら度胸だせよな、オイといわんばかりやわな)
だった やったるわとレースに出たダニ二郎・・・(乗り気じゃねえのによぉ)
・・が クラァ~ッシュ クラッシュ クラッシュ
今まで 調子に乗って図に乗りまくってたクリボーが 自責の念だよ (こーゆーヤツって他人の痛みは他人の痛みと オレには知ったこっちゃないぜえと言いそうなのにな)
しっかし ここからダニ二郎の見せどころ すっげえ~
事故からたった42日でレースに復帰って・・・すっげえ生命力
これじゃあ、ねずみ やダニ じゃなくて ゴキブリみてえな生命力だわな~(→失礼)
富士スピードウェイでの決勝も またしても豪雨だったので 今度は途中リタイヤ(同じ失敗は繰り返さんのじゃな)
でも・・・王座を手放したのはもったいない
で、クリボーの優勝か・・・心境は複雑だよな~(ライバル同士って そうなのかもね)