その死を待つことで 2014年12月13日 | 小説 小説「チェーン・ポイズン」を読みました。 著者は 本多 孝好 かなり久々の本多作品 何故かあいてしまいましたね… 本作もミステリなんだけど、正統派というよりは ちと捻った角度から! 3つの自殺、死のセールスマン、追う記者 設定の面白さ、ストーリー構成の巧みさがあり ただのありがちな物語には終わらないという 本多さん らしいというか! 生と死というドラマ そして 驚きのラストと 最 . . . 本文を読む