新しき、怒れる男 2008年08月30日 | 2008年 映画 レビュー 昨日ですが、「12人の怒れる男」を鑑賞しました。 題名からもわかるとおり米のシドニー・ルメット監督の名作「十二人の怒れる男」のリメーク。 といっても舞台は現代のロシア、中身もオリジナルとは一味も二味も違う。 裁かれるのはロシア人将校の継父を殺害した容疑のチェチェン人少年。 隣人の証言や凶器のナイフなどから有罪かと思われた。 しかし、11対1で1人が無罪に挙げ議論が始まる。 ここまでは、オリジ . . . 本文を読む