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季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「霞草(かすみそう)」

2020-08-20 04:34:11 | 暮らし
人生日訓(438)

「人の生をうくは難く」

この全文は「ひとの生を受くるはかたく、やがて死すべき者の、いま生命ある

は有難し。正法を耳にするはかたく、諸仏の世に出づるもありがたし」で四つ

の有難さを述べている。いまはただ、その第一の「難有」を取り上げたのであ

る。この地上に無数の動物、生物、生命あるものの内で、人間に生まれ付いた

私共は、思えば有難いことである。鳥に非ざれば鳥の心はわからぬから、彼ら

が自分のことを同感しているか知らぬが、こんな反省が出来たのは人間だけの

特権であろう。昔の人々は人間委生まれ付いたのは」前世に五戒を守ったの

で、その善果として人間の生命を受けたのだと説明しているが、その内容はと

もあれ、決して偶然でhくぁないと思う。人間がここまで進化してくるには何

十万年の積み重ねであることにおいてあh間違いないことである。ところが今

日の青年達に果たして、この人間誕生についての何らかの感触があるであろう

か。とっと疑わしい。当たり前のこととし平気であり、無関心で有るらしい。

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8月に咲いている花「霞草(かすみそう)」

中央アジア原産。 ・春から夏の間、  かすみをかけたような  無数の白い小花を咲かせる。  花束に、  アクセントとしてよく使われる。  花びらが大輪のタイプの  ものもある。 ・小さな花びらの花を  「宿根霞草   (しゅっこんかすみそう)」、  大きな花びらの花を  「霞草」と  呼び分けることもある。 ・別名  「ベビーズブレス」  (赤ちゃんの吐息)。    素晴らしいネーミング♪ ・3月18日、6月4日、  11月30日の誕生花 ・花言葉は  「夢心地」「親切」  「人の魅力を引き出す」

(季節の花300より)



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