季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「韮(にら)」

2016-09-30 05:04:53 | 暮らし
愛と励ましの言葉(渡辺和子著より)

「人間としてどう生きるか」

貴方もこれからのご生活の中で、制限の中で自分の

人格性を作っていってください。それは、その制限

をどう受け止めるかということであり、その制限の

中でまず、するべきことをしていく、そういう意志

の強さというものにかかわっていくかと思います。

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8月から咲いている花「韮(にら)」

開花時期は、 8/20 ~ 10/25頃。
・東南アジア地方原産。
 かなり昔に渡来。
・てっぺんのところに
 白い花がたくさん咲く。

・根元のところから生えてる
 葉っぱが食べられる。
 ちぎるとニラ独特の匂い♪
 ねぎの一種で、
 ビタミンAとカロチンを多く含み、
 消化を助け、
 風邪の予防効果もある。
 漢方では種子を乾燥させたものを
 「韮子(きゅうし)」といい、
 胃腸薬などの用いる。

・独特の臭気があることから
 「においきらう」(香嫌)、
 これが「にら」に変化したとも、
 また、美味であることから
 「みら」(美辣)、  
 これが「にら」に変化した
 ともいわれる。    


・「きはつくの
  岡のくくみら 我摘(つ)めど
  籠(こ)にも満たなふ
  背なと摘まさね」
  (くくみら=韮)
   万葉集



(季節の花300より)













季節の花「大弁慶草(おおべんけいそう)」

2016-09-29 04:11:35 | 暮らし
愛と励ましの言葉(渡辺和子著より)

「目に見えないけれど大切なもの」

虚無が無気味に拡がりつつある日本の社会において、子供

たちを取り巻く環境を破壊から守り、浄化する責任は私達

大人にある。そのためにはまず、私たちの一人ひとりが、

心の中にある醜い思いを駆逐して子供たちが吸う空気を浄

(きよ)めるなければならない。

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8月から咲いている花「大弁慶草(おおべんけいそう)」

開花時期は、 8/15 ~ 11/20頃。
・葉は楕円形で肉質。
・切り取って数日おいても枯れないほど
 強いことを、弁慶にたとえた。
 「弁慶」→ 鎌倉時代初期の法師。
     源義経の忠臣として活躍。
     平泉の衣川で”立往生”。

・ふつうの弁慶草と似ているが、
 大弁慶草の方が花の色がやや濃く、
 こちらの方がよく知られている。

・別名
 「活草」(いきぐさ)。



(季節の花300より)


季節の花「孔雀草 (くじゃくそう)」

2016-09-28 03:59:24 | 暮らし
愛と励ましの言葉(渡辺和子著より)

「愛を込めて生きる」

神は、改心の機会を与えて下さる。それは多くの場合、

自分の罪深さに目が開かれたときである。しかし、改心

するのは、他でもない自分自身であり、新しい方向への

日々の歩みなしにはあり得ないのだ。

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8月から咲いている花「孔雀草 (くじゃくそう)」

開花時期は、 8/15 ~ 11/ 5頃。
・北アメリカ原産。
・ピンクと白がある。白い花は
 「白孔雀(しろくじゃく)」
 と呼ぶ。
・長い茎がたくさん枝分かれして
 多数の花を咲かせるところから、
 孔雀の尾っぽの羽根に見立てた。

・別名 「孔雀アスター」

・9月5日、11月23日の
 誕生花(孔雀草)
・花言葉は
  「いつも愉快、ひとめぼれ」
    (孔雀草)



(季節の花300より)



季節の花「葛(くず)」

2016-09-27 04:41:07 | 暮らし
愛と励ましの言葉(渡辺和子著より)

「心に愛がなければ」

心に愛を持って生きるということは、単に、貧しい人

弱い人、いわゆる他人に愛を抱いているということだけ

ではなくて、むしろ、この世で一番貧しく、弱く、した

がって、最も私の優しさを必要としている「自分」に

優しくすることなしにできない。

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8月から咲いている花「葛(くず)」

開花時期は、 8/15 ~ 9/末頃。
・秋の七草の一つ。
・まわりの木々を
 つるでおおってしまう程の生命力。
 ひと夏で10mぐらい生長する。
・花は下の方から咲いていく。

・大和の国(奈良県)の
 国栖(くず)というところが
 葛粉の産地であったところ
 からの命名。
 漢字の「葛」は漢名から。

・つるの繊維部分は
 「葛布(くずふ)」の原料。
   (静岡県掛川市特産)

・根には
 多量のでんぷんを含んでいて、
 「葛根(かっこん、
     解熱の漢方薬)」
 になる。
 葛粉(くずこ)もとれる。
    → 葛餅(くずもち)


・別名
 「裏見草(うらみぐさ)」。

  葉が風にひるがえると
  裏の白さが
  目立つことから。
  平安時代には「裏見」を
  「恨み」に掛けた和歌も
  多く詠まれた。  


・「ま葛原
  なびく秋風 吹くごとに
  阿太(あた)の大野の
  萩が花散る」   
   万葉集 作者不詳 

 「梨棗(なつめ)
  黍(きび)に
  粟(あは)つぎ
  延(は)ふ葛の
  後も逢はむと 葵花咲く」
   万葉集 作者不詳 

 「葛の風
  吹き返したる 裏葉かな」
   高浜虚子


(季節の花300より)


季節の花「鶏頭(けいとう)」

2016-09-26 04:27:31 | 暮らし
愛と励ましの言葉(渡辺和子著より)

「愛を込めて生きる」


生命は尊いものである。しかし空気に似て、なければ

生きてゆけないが、有る時にはその存在を意識しない

ことが多い。だから時に、その存在に気付かせられる

ような病気、苦しみ、災難が与えられるということは、

生の価値を認識するありがたい機会となるのだ。


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8月から咲いている花「鶏頭(けいとう)」

開花時期は、 8/10 ~ 12/10頃。
・熱帯アジアなどの原産。
 日本には万葉時代には
 すでに渡来していた”古株”。

・花が鶏の鶏冠(とさか)状に
 見えるのでこの名前になった。
 英語でも
 「cocks-comb」(鶏のとさか)。
 この花は、
 世界中のどの人が見ても
 「鶏のとさか」に見えるのだろう。

・花が丸くなって咲くものや、
 槍のようにとがるものなど、
 いろいろある。
 色は赤いものがほとんど。
 だいだい色のものもある。
・昔は草染めの原料として利用された。

・別名
 「鶏冠花」(けいかんか)、
 「韓藍」(からあい)。

・8月19日の誕生花(鶏冠鶏頭)
 9月3日の誕生花(槍鶏頭)
・花言葉は「おしゃれ」(鶏冠鶏頭)
     「個性」(槍鶏頭)


・「わが屋戸に
  韓藍(からあい)
  蒔(ま)き生(おほ)し
  枯れぬれど
  懲りずてまたも
  蒔かむとそ思ふ」
   万葉集 山部赤人

 「秋さらば 写(うつし)もせむと
  わが蒔(ま)きし
  韓藍(からあい)の花を
  誰(たれ)か採(つ)みけむ
   万葉集 作者不詳

 「秋風の
  吹きのこしてや 鶏頭花」
   与謝蕪村



(季節の花300より)