季節の花と言葉の花束

写真付きで季節の花や言葉の意味をを書くならgooブログ

季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「モンステラ」

2023-09-30 05:07:54 | 暮らし
一日一言(16)

世の中で一番滑稽なのは、「知ったかぶりの物知り屋」が、聞きかじりの

生半可な知識を以ているだけで、自分こそ「天下第一」だとうぬぼれているこ

とである。こんな連中こそ自分の力を知らない者の良い例である。

10月1日に、毛沢東のもとに、新中国は第一回の国慶節を祝った。

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9月にさいている花「モンステラ」


花名の由来
属名の学名「Monstera(モンステラ)」は、ラテン語で奇怪、異常を意味する「monstrum(モンストルム)」(英語での「monstrous」)が語源となり、葉の深い切れ込みや穴があくといった独特な葉の形状に由来します。
 
モンステラの誕生花
9月30日、12月15日
 
ハワイとモンステラ
ハワイを代表する花
ハワイを代表する花といえばハイビスカスやプルメリアが有名ですが、ハワイでは大きく成長したモンステラも見ることができます。


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季節の花「浜菊」

2023-09-29 04:54:28 | 暮らし
一日一言(15)

知(認識)の痛切にして誠実なるところが行(実践)であり、行の明確にして

精密なるところが知にほかならぬ。知行という功夫ははほんらい離しえぬもの

である。

1528年9月30日、浙江省の余桃に生まれた。本名は守仁。明の国務大臣、軍略

家、哲学者である王陽明の伝習録にある言葉。

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9月に咲いている花「浜菊」

【 科属 】キク科 キク属

【 学名 】Chrysanthemum nipponicum

 一般花期 】9~11月

【 特徴 】
海岸に見られる耐寒性多年草。 野生の菊の中では最も花が大きく、咲揃うと華やかで明るい。 和名は浜に咲く菊の意。

【 分布地 】日本全土





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季節の花「白社鵑草(しろほととぎす」)」

2023-09-28 05:01:54 | 暮らし
一日一言(14)

青年よ、青年よ、常に正義と共にあれ、もし、正義の観念が、汝の内で

うすれるようなことがあれば、汝はあらゆる危険におちいるだろう。

1902年のこの日、ゾラはパリで死んだ。自然主義の代表的作家。

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9月に咲いている花「白社鵑草(しろほととぎす」)」



【 科属 】ユリ科 ホトトギス属【 学名 】Tricyrtis hirta var.albescens

【 一般花期 】9~10月

【 特徴 】
和名は、白いホトトギスの意で、花の斑点を鳥のホトトギスの胸の模様に見立ててついた名前だが本種には斑点はない。 葉の付け根に一つ花を付ける。 株は直立する。

【 分布地 】本州の関東地方以西~九州




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季節の花「竜胆(りんどう)」

2023-09-27 04:42:03 | 暮らし
一日一言(13)

八月六日(太陽暦九月二十一日)変起こる。余は日本大使館に逃げる。

君(譚嗣同=たんしどう)きたりて後事を託し、曰く「月照と西郷のこと、吾

も足下と分ち任ぜん」

1898年この日譚嗣同は北京の刑場に死す。清末の康有為一派の改革運動、い

わゆる変法運動の巨頭であった。

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9月に咲いている花b「竜胆(りんどう)」

【 科属 】リンドウ科 リンドウ属【

 学名 】Gentiana scabra var.buegeri【

【 一般花期 】9~11月【 

特徴 】
日当たりの良い湿気た所に生える多年草。 青紫色の花を付ける。 和名の竜胆とは根っこを乾燥させたもので、漢方では苦味健胃薬として使われる。 古くはえやみぐさ(疫病草、瘧草)とも呼ばれた。

【 分布地 】本州~九州




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季節の花「薬師草(やくしぐさ)」

2023-09-26 04:34:34 | 暮らし
一日一言(12)

世間の食物、その味一種にあらず、その中にいずれをか本と定むべきや。

人の天性まちまちなる故に、甘き物をこのむ人もあり、辛き物を愛する人も

あり。

1351年ほこの日、無窓は京都嵯峨の天竜寺で死去。臨済宗の高僧である、

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9月に咲いている花「薬師草(やくしぐさ)」

【 科属 】キク科 オニタビラコ属

【 学名 】Youngia denticulata

【 一般花期 】8~11月

【 特徴 】
日当たりのよい乾いた山野に生える二年草。 花時には茎葉だけになる。 和名の由来は様々で、薬師堂のそばで発見されたとか、薬用にされたから等々。

【 分布地 】北海道~九州





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