季節の花と言葉の花束

写真付きで季節の花や言葉の意味をを書くならgooブログ

季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

露草

2006-07-31 07:48:49 | インポート
関東も梅雨明けとなり、この露草ももうみ収めかと思う。朝の散歩に道端に咲く可憐な質素な風情が好きです。 名前は”露を帯びた草”からくる。 朝露を受けて咲き始める。 午後になるとしぼんでくる。 ・雑草っぽいが美しい青色の花。 花は3枚あり、うち2枚は青で大きく、 残り1枚は白で小さい。 この形、なんとなく「ミッキーマウス」に 似てるぞぉ

秋茄子には未だ早いが

2006-07-30 06:56:44 | インポート
ナスに因んだ諺がある。 「親の意見と茄子の花は 千に一つも無駄がない」 (茄子は実を結ばないような 無駄な花はない、の意) 「瓜(うり)のつるに茄子はならぬ」 ”トンビが鷹を生む”と同じ意味。 親子関係を表わすことわざ

筑波新線で行く守谷ビール工場

2006-07-29 05:45:54 | インポート
過日の例会レポートを載せてみた。拙い文章であるが読んでいただければ幸いです。 7月22日(土)HWA第300回例会に参加。幸い梅雨の中休みに恵まれ、参加者も35名、男性18名とビールに釣られて多い。今日は電車の乗換えが頻繁で心配。7:08蓮田駅スタート、大宮・南浦和・南流山(いずれもJR)会員のほとんど発乗車のTXに乗り守谷で下車。新しい駅は人も少なく綺麗である。早速守谷の郷の鎮守である、1200を」経た古社・八坂神社に参拝する。 次に自然が残る雑木林道を抜け、守谷城址公園の湿地帯を散策する。城は跡形もなく廃城で、昔は相馬氏の居城であった。守谷駅に戻りアサヒの送迎バスに乗り茨城工場に向かう。当工場は平成3年操業、敷地面積1万8千坪、年間生産量約7億本の規模である。正面の玄関を入ると涼しげなウォーターサーカスが眼に飛び込む。快適な冷房の映写室でステレオ音響で三面スクリーンのCFを観る。その後ガイド嬢による工場案内と説明があり、待望の試飲会となる。六階の展望台で四種類のビールが飲める、しかし20分の時間限定忙しいことだ。見学に時をとられ冷房で冷やされ、生ビールの喉越しが今いちである(スーパードライは良かった)。午後からはTXに再度乗車つくばに向かう。近代的な研究学園都市として作られた町だけに、計画的に空間が贅沢にある。つくばエキスポセンターはお馴染みの筑波科学万博を記念して建てられた記念館である。深海・宇宙を身近に感じるような様々な工夫が見受けられる。潜水調査船の深海6500では神秘的な深海の世界をシュミレーション出来る。試乗した会員も多い。会場外には国産のH―ⅡA型ロケットの実物大模型も展示されている。夏休みにはお孫さんを連れてお勧めのスポットである。トラブルもなく無事帰蓮、参加者の皆様大変暑い中お疲れ様でした。夏はやっぱり生ビールだ!!   

6月より咲いている紫御殿

2006-07-28 05:45:45 | インポート
露草も今週で出番は終わり、来週は梅雨明け宣言がでるようだ。 原産地メキシコ。 ・葉が全面的に紫で、花も紫。紫づくめ。 名前もそこから来たのでしょう。 けっこう長いあいだ咲いている。 ・別名「パープルハート」(紫の”ハート”) 「セトクレアセア」(旧学名の属名)

白百合

2006-07-27 06:15:03 | インポート
匂い優しい白百合の~ 歌に歌われる白百合、清楚な感じが好き。 欧米では百合は格別に好まれ、日本の百合を外国に 紹介したのは江戸末期に来たシーボルトだが、 持ち帰った百合の球根が、ロンドンでは 高値で競売されたらしい。 ・フランスの国花の一つ。