季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「エリカ」

2019-02-15 04:43:01 | 暮らし
名言名句(534)

「多くの場合、人生は、哀しいものだ。だから人生を、愛すべき

愉しいものとして表現しなければならない。そのためにこそ、

青やバラ色の色鉛筆があるのだ」『ロートレック』


人生は、哀しいもの、だから、愛すべき愉しいものとして表現する

ために、青とかばら色の色鉛筆ががあるのだ、という言葉の裏面

には、人生のペーソスを表現するのには、青とばら色を基調とする

のがよい、とロートレックは考えていたのでしょうか。画家は、好

きな色を持って居ます。好きな色を存分に駆使して、自分の主張し

たい絵を描くのです。絵を描かない私達にも、好きな色があります。

人生の哀しさを、人生の愉しさを思うと、それに相応しい色を想像

します。色彩は、思想を、考えを、言葉に代わって表現します。

自分の好きな色を持つことは言葉以外の表現の手段を持つということ

でもあるのです。

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2月より咲いている花「エリカ」

蛇の目エリカの仲間で、
 南アフリカ原産。
 花の形が細長い。
・冬から春にかけて咲く。
 色は白やピンク。
 いろいろ種類がある。

・「クリスマスパレード」
 と呼ぶ種類もある。
 (花がいっぱい並ぶ様を、
  クリスマスのパレードに
  なぞらえた)

・1月13日の誕生花(エリカ)。
・花言葉は
 「良い言葉」(エリカ)。



(季節の花300より)



季節の花「イベリス」

2019-02-14 04:54:39 | 暮らし
名言名句(534)

「これは、わたしが初めて書いたラブレターです。

書き方を知っているなんて、おかしいわね?」『ウェブスター』



「書き方を知っているなんて、おかしいわね?」というところに、

恋する相手への無限の想いがこめられていて、誰もが通って来る

青春の一時期が懐かしく回想されます。以前出版された私の(著者

 西岡光秋)『ちょっと気の利いた文章の書き方』の中で、私は、

「恋文のすすめ」という一章を設けました。いい文章を書こうと

するのなら、どんどんラブレターを書いてみなさい、と言った趣旨

のことを書きました。なぜなら、ラブレターは、自分の心が率直に

現れるし、文章をうまく書こうとか、書いても下手ではないかなど

と考えないで、心の動きの流れるままに書くうちに、自然と文章

表現のコツをつかむからです。

歳時記

聖バレンタインデー

二月十四日。皇帝クラウディウス二世にそむいたバレンタインが、

西暦二七〇年に処刑された日。皇帝に結婚を禁じられた兵士たち

に同情し、バレンタインは秘密裏に結婚させたという。

後にこの 日は「愛の日」とされ、恋人たちが贈り物やカードを交換

するよ うになった。日本では、女性が愛の告白をしてもいい日と

され、 男性にチョコレートなどを贈る。

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2月より咲く花「イベリス」

地中海沿岸地方原産。
 明治時代に渡来。
 名前は、スペインのある
 「イベリア半島」の名に由来。

・春先から園芸店でよく見かける。
 白いくっきりした花びらが密集。
 いろんな品種がある。
 ふつう、春に咲く。


・別名

 「キャンディタフト」
   タフト
    = 羽毛などのふさ、束。
   お菓子の束のように
   見えることから。

 「常盤薺(ときわなずな)」
  (アカネ科に
   同名の花がある)。

 「屈曲花(まがりばな)」
   茎が曲がりやすいから。


・ピンク花の
 「イベリス・ウンベラータ」
 という品種もある。

(季節の花300より)



季節の花「蔓日日草(つるにちにちそう)」

2019-02-13 05:16:59 | 暮らし
名言名句(533)

「智者の敵とはなるとも愚者の

友とはなるべからず」『曽我物語』


「言葉が少し極端過ぎたようだが、人生体験の深い人間とは付き合えば、

自分の為になることが多い、という意味で助言したのじゃないかな。

悪い意味で言ったのではないと思うな」と、私はその青年にいいました。

『曽我物語』は作者不明の戦記物語で、曽我兄弟の仇討ちを描いています

が、ともあれ、交際相手は、男にしろ女にしろ、慎重に選びたいものです。

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2月から咲く花「蔓日日草(つるにちにちそう)」

開花時期は、 2/25 ~ 5/25頃。
・地中海沿岸原産。
・紫色のプロペラ状(5弁)の花を、
 つる状に伸びた茎の先につける。

・ヨーロッパでは、
 「蔓日日草を身につけて
  いると悪いものを寄せつけず、
  繁栄と幸福をもたらしてくれる」
 という言い伝えがある。
 また、常緑で
 冬の間も枯れないので、
 不死の力や魔力を持っていると
 信じられていた。

・別名
 「ビンカ」 学名から。

・よく似た種類に
 「姫蔓日日草
 (ひめつるにちにちそう)」
 がある。
 開花時期は「蔓日日草」より遅く、
 春から夏にかけて咲く。
 2つは、なかなか見分けられない。


(季節の花300より)



季節の花「沈丁花 (じんちょうげ)」

2019-02-12 04:41:36 | 暮らし
名言名句(532)

「もしあなたの片手または片足が罪を犯させるなら、それを

切り離して捨て去りなさい」『新約聖書・マタイ伝』


このイエスの言葉を、今日の私たちの生活に当てはめて考えて見ると、

実に実感が湧いてきます。私たちの日常における行いは、必ずしも全て

よい行いをしているとは限りません。右利きは右手で、左利きは左手で、

そして足も目も同じように、自分の得手とする右か左かで、大きいか小

さいか、何らかの罪を犯す場合が多いのです。現実には、切り取ったり

えぐり取ったりということは不可能ですから、自分の意識の問題として、

悪いことをした片方を処分するという浄罪の思いを抱くことが大切であ

る、ということになります。残された汚れのない手や足で、贖罪の道を

たどることが人として大事なことなのだと言ってもいいでしょう。もし

も罪を犯したときには、いさぎよく、その罪を悔い改めることが、人間

らしさを保って暮らして行く根幹の思想ということになるのでしょう。

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2月から咲く花「沈丁花 (じんちょうげ)」

開花時期は、 2/25頃 ~ 3/末頃。
 春の開花ラッシュの
 始まりを告げる花。
  (と、私は思っています)
・中国原産。室町時代に渡来した。

・花芽は、前年の秋にはできているが
 実際に咲き出すまでに寒い中、
 3ヶ月以上を花芽のまま過ごす。
 外側はピンクで内側は白い。
 外側、内側ともに白い種類もある。


・香りは「沈香(じんこう)」
 という香りに似ており、
 葉の形が
 丁子(ちょうじ)という
 植物に似ているところから、
 ”沈丁花”になった。
 遠くにいても匂ってくる。
 秋の金木犀と同じぐらい香る。

・枝の繊維は紙の原料にもなる。

・「ちんちょうげ」と呼ぶ人もいる。
・漢名は「瑞香(ずいこう)」。

・3月23日の誕生花
・花言葉は「優しさ、おとなしさ」


・「沈丁花
  いまだは咲かぬ 葉がくれの
  くれなゐ蕾(つぼみ)
  匂ひこぼるる」
   若山牧水

 「沈丁花
  みだれて咲ける 森にゆき
  わが恋人は
  死になむといふ」
   若山牧水



(季節の花300より)


季節の花「柊南天(ひいらぎなんてん)」

2019-02-11 04:02:59 | 暮らし
名言名句(531)

「彼を知り己を知れば、百戦して殆(あやう)からず」『孫子』

この言葉の次に「彼を知らずして己を知れば、一勝一負す。彼を知らず

己を知らざれば、戦うごとに必ず殆(あやう)し」と続きます。

相手の軍備について何も知りことなく、ただ当方の軍備を知っている

のみで戦うようなら、勝ったり負けたりする。もし、両方の軍備を知ら

ないで戦うなら、戦うたびに必ず危い、ということです。対人関係にして

も、相手をよく知り、そして自分の性格とか実力をよくつかんでいたなら

ば、まずい間柄になることはないでしょう。片方だけを知っているという

ときには、対人関係はすぐに崩れてしまいます。仕事の交渉がうまくいく

かどうかにもつながります。このように、人生のさまざまな戦いにしても、

全て当てはまる言葉と言えます。

歳時記

建国記念日


祝日法では、「建国をしのび、国を愛する心を養う」ことを趣旨として

定めています。

2月11日が建国記念の日とされるのは、紀元前660年に初代天皇で

ある神武天皇が橿原宮において即位なさったことが由来になっています。

戦前は「紀元節」と呼ばれておりました。

「建国記念日」との表記が見られますが、正しくは「建国記念の日」です。

「建国記念日」とされず、「建国記念の日」となったのには、大人の事情

がありました。これを調べてみると面白いですよ。

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2月から咲く花「柊南天(ひいらぎなんてん)」

開花時期は、 2/20 ~ 4/10頃。
・江戸時代初期に中国から渡来。
・小さめの黄色い花がたくさん咲く。
 (ぶどうのような匂いがする♪)

・葉っぱは柊に似てトゲトゲがある。
 (花は柊には似ていない。)

・南天の仲間。
・花のあとでぶどう色の実をつける。
・日陰でもよく育つ。

(季節の花300より)