季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「洋種山牛蒡(ようしゅやまごぼう

2017-07-31 04:26:08 | 暮らし
忘れかけていた大切なこと(渡辺和子著より)


「真珠を携えた旅⑫」


壊れた建物の下敷きとなり、息も絶えだえのアルダバルの前に現れたのは、

三十余年、彼が探し続けていたイエスでした。

「主よ、ついに間に合いませんでした。もう私には、あなたに差し上げる

ものはありません」苦しい息の下で詫びるアルダバルを抱きしめて、イエス

は優しく言いました。

「お前の真珠を、私は確かに受け取った。そして、お前は今まで、何度も

何度も、私と会っていたのだよ」


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6月より咲いている花「洋種山牛蒡(ようしゅやまごぼう

開花時期は、 6/20 ~ 7/末頃。
・北アメリカ地方原産。
・花は白っぽい。

・実は黒く熟し、いっぱいつく。
 ぶどうみたいな形。つぶすと
 赤紫の汁がブシュッと出る。
 これを昔は赤インクにしたらしい。
 有毒なので注意。

・食用の「山ゴボウ」は菊科で、
 これとは異なる。

・別名
 「アメリカ山牛蒡」
 (アメリカヤマゴボウ)


(季節の花300より)



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季節の花「アガパンザス」

2017-07-30 03:52:05 | 暮らし
忘れかけていた大切なこと(渡辺和子著より)


「真珠を携えた旅⑪」

なんということでしょう。アルタバルはまた、その途中で、身売りされる

少女に出会ってしまいます。非常に悩みながらも、彼はその真珠と引き換

えに、少女を助けたのでした。ちょうど、その頃、ゴルゴタの丘の上で

イエスは死にました。聖書はその時、大きな地震が起きたと記しています。


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6月より咲いている花「アガパンザス」


開花時期は、 6/20 ~ 7/末頃。
・南アフリカ原産。
 明治時代中期に渡来。
・梅雨の頃、紫色の小花を
 たくさん咲かせる。
 白花の品種もある。

・葉は君子蘭に似ている。
・根は太く強いので、
 斜面や土手などの土の
 流出を防ぐのに役立つらしい。

・別名
 「紫君子蘭」
  (むらさきくんしらん)

 「アフリカンリリー」
    African lily


・6月29日の誕生花
    (アガパンサス)
・花言葉は「知的な装い」
    (アガパンサス)



(季節の花300より)





季節の花「花魁草 (おいらんそう)」

2017-07-29 04:39:45 | 暮らし
忘れかけていた大事なこと(渡辺和子著より)

「真珠を携えた旅⑩」

ある日のこと、年老いたアルタバルは、イエスと呼ばれる人が、

ゴルゴタの丘で処刑されるという話を耳にしました。この

チャンスを逃しては二度と会えないと思い立った老人は、それ

までに他の財宝は使っても、決して手放さなかった真珠を胸に

エルサレムに向かったのでした。

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6月より咲いている花「花魁草 (おいらんそう)」

開花時期は、 6/15 ~ 10/15頃。
・花の香りが、
 花魁(おいらん)の白い粉の香りに
 似ているから
 この名前になったらしい。
・夏にピンク色の花が鮮やか。
 色は他にもいろいろある。

・別名
 「草夾竹桃」
  (くさきょうちくとう)。
   小型の夾竹桃、の意味。

 「フロックス」
  (こちらの名前の方が
   とおりがいいかも)

・10月17日の誕生花
      (フロックス)
・花言葉は
 「合意、一致」(フロックス)



(季節の花300より)





季節の花「梔子 (くちなし)」

2017-07-28 04:39:09 | 暮らし
忘れかけていた大事なこと(渡辺和子著より)

「真珠を携えた旅⑨」


この日から、アルタバルの「イエスを探し求める旅」が始まります。

行く先々で、貧しい人に恵み、病者を癒し、仕事のない人に畑を耕

して糧を得ることを教えたりしているうちに、いつしか三十余年経

ちました。

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6月より咲いている花「梔子 (くちなし)」

開花時期は、 6/15 ~ 7/末頃。
 一重ものは早咲きで
 八重ものはやや遅咲き。
・いい香り。
 遠くからでも香ってくる。


・八重咲きものは実がならないが
 一重咲きものは実がなる。
・実の口が開かないところから
 ”口無し”の名になった。
 また、実にある突起部分を
 くちばしに見立てた、
 「クチハシ」からの変化、
 という説もある。
・将棋盤の下にある「4脚」の模様は
 このクチナシの実を
 イメージしたもの。
・「梔子」の漢字は漢名に由来。


・実(み)は、だいだい色で、
 薬用、染料になる。
 無毒なので、布以外にも、
 きんとん、たくあんなどの
 着色料にもなる。


・「小梔子(こくちなし)」は
 八重で
 「梔子」より少し小型。
 形はほぼ同じ。

・5月6日、7月2日の誕生花
・花言葉は「洗練、優雅」
     「喜びを運ぶ」

・別名「せんぷく」


・「口なしの
  淋しう咲けり 水のうへ」
   松岡青蘿(まつおかせいら)

 「薄月夜
  花くちなしの 匂いけり」
   正岡子規

 「山梔子(くちなし)や
  築地の崩れ 咲きかくし」
   堀麦水(ほりばくすい)



(季節の花300より)






季節の花「合歓の木 (ねむのき)」

2017-07-27 04:24:35 | 暮らし
忘れかけていた大事なこと(渡辺和子著より)


「真珠を携えら旅⑧」


医者であったアルダバルは、道中、病人を見ては捨てておけず、

薬を与え、手当をしてやりました。そうこうしているうちに、

他の三人の博士たちから大幅に遅れてしまい、ようやくベツレ

ヘムに着いた時には、マリアとヨセフはイエスを伴って、ヘロ

デの迫害を避けるために、エジプトへ逃れて行った後でした。

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6月から咲いていた花合歓の木 (ねむのき)」

開花時期は、 6/15 ~ 7/20頃。
・日当たりのよいところに生える。

・夏の夕方に、
 かわった紅の花を咲かせる。
 花は化粧用の刷毛(はけ)に
 似ている。

・オジギソウの葉は
 触るとシューッと閉じるが、
 ネムノキの葉は
 触っただけでは閉じない。
 夜になると
 ゆっくりと自分で閉じる。
 それがまるで眠るようなので
 「眠りの木」、
 そしてしだいに
 「ねむの木」に変化していった。

・地方によっては「七夕」の日に
 「ネム流し」といって
 合歓の木の枝と大豆の葉を
 川の流れに流して
 邪気をはらう行事がある。

・地方によって
 いろんな呼び名があるが、
 (ねんねの木、眠りの木、
  日暮らしの木・・・)
 眠りを意味するものがほとんど。


・「昼は咲き
  夜は恋ひ寝(ぬ)る
  合歓木(ねぶ)の花
  君のみ見めや
  戯奴(わけ)さへに見よ」
   万葉集
   紀女郎(きのいらつめ)

 「合歓咲く
  七つ下りの 茶菓子売り」
   小林一茶

 「象潟(きさかた)や
  雨に西施(せいし)が
  ねぶの花」
   奥の細道
   松尾芭蕉
 (”西施”とは、
   中国の春秋時代の
   傾国の美女のこと。
   花をこの美女にたとえた)



(季節の花300より)