4月24日燃料油脂新聞より
元売再編で市場安定化に期待
新特約店契約で中間留分他社買いも規制
市場内格差が常態化 10~20円差 コスト転嫁のネックに
太陽石油 3月末系列SS数2ヵ所減の330ヵ所
キャッシュレス化加速 手数料問題で警戒感
人手不足からセルフ化
コストコ野々市SS開所 近隣セルフの3~6円安
世の中には数リッター分のTポイントが後付けできないだけで文句を言う人もいる。
かと思えば、
こちらのミスでしかないのに、「私が余計なことを頼んだばっかりに、」とフォローして下さる方もいる。
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4月9日に燃料油脂新聞の記者さんが来店されたとき、こうちゃんはタイヤの入れ替え作業中だったので私が受け答えしました。
オイル交換や洗車などの作業を私が出来ないことを常連さんはよく分かってくれているから、主人が居ないときは「わかった、じゃあ又後で来るわな」と笑顔で言ってくれる。
先日もそういう場面があったが、たまたまその時給油していた他府県ナンバーの方に「何でしてやらないんだ!折角来てくれているのに、してやればいいじゃないか!」とお叱りを受けた。
主人が配達で留守の時、油外の注文を頂いても私は断るしかない。
従業員がいた頃なら、ガス欠やバッテリー上がりなどのSOSにも即対応できたが、今は大事なお客さんからの依頼であってもすぐには応えられない。
辛い。
そんな中で、お客さんのふとした優しさに触れたとき、
この人が来てくれるなら、店を続けてもいいと思える。
そういう話をしました。
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(札幌在住の方から届いたお菓子に同封されていた手紙)
4月18日に旅行の道中で給油に立ち寄ってくださった方からのお礼です。
当方のミスでお返しするのを忘れたTカードを速達でお送りしたら、このような丁寧なお手紙を下さいました。
(このような感じで人様から頂いたものは、お仏壇にお供えしてから頂きます)
お仏壇に向かって「札幌市のMさん、ありがとうございます」と手を合わせていると、
こうしたご縁も店をやっているからこそだなぁ...と有難く思えてくるのです。