4月26日燃料油脂新聞より
「キャッシュレス化は国策」
スマホ決済の導入は、売り上げアップにつながるというより、売り上げダウンの防止という側面の方が大きい。
セルフ レギュラー150円台に乗る(154円の価格看板)
※前記事の和歌山県とは大違いですね。
4月24日ぜんせきより
石油協会・2018年度信用保証実績 前年度比4億円増の42.3億円
2019年3月末 道内住民拠点SS463ヵ所に
※前代未聞のブラックアウトを経験した北海道は自家発電を備えようという意識が高いと思われます。
18年度末道内組合員・SS数 再び減少 3者店の脱退が12人増
※組合員SS(ガソリンスタンド)数が減るということは、住民拠点SSの負担が増えるということです。
見渡せば“同マーク”
地場SSの疲弊を受け、大手販売業者の間でも「数量の増減に一喜一憂している場合ではない。採算経営を続けないと、危機的状況に追い込まれる」としてマージン確保の必要性を強く訴えている。
コストコが石川進出 野々市店132円オープン
富山県高岡市から給油に来たという30代の会社員は「オープンというので激安を期待してきたが、驚くほどではなかった」
※
|)゚0゚(| ホェー!!
当店(というか零細3者店)の仕入れ値より5円以上安い132円という小売価格も、消費者目線では「驚くほどではなかった」って?!
こっちが驚くわ~~~~(^_^;;;
4月26日ぜんせきより
平成グラフ
規制緩和、自由化、大競争時代 ー災害時のSS重要性鮮明に
※自由競争と言いますが、全量系列仕入れが必須の系列店にとっては・・・
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10円以上も高い仕入れというハンデを背負っての20年~30年
5~6人いた従業員も今は0人。
当店には「災害時の最後の砦」となる力は残っておりません。
↓ この写真を見て確信しました。
「論説」地場SS支援の規制緩和
※消防法の規制緩和が商機になる。
それだけの余力のある1SS運営地場店がどれほど残っているのでしょうか?