masumiノート

何を書こうかな?
何でも書こう!

ENEOS@前月比86ヵ所減少

2019年04月16日 | ガソリンスタンド4

4月16日燃料油脂新聞より

スポット(業転玉)購入 
ローリー配送制約強まる キャンセル料厳格化




3月末JXTGSS数
前月比86ヵ所減少の1万2961ヵ所
セルフSSは3ヵ所増加して4361ヵ所




販売店の撤退やまず 店主高齢化と後継者難



SS淘汰が加速 大手、小規模で閉鎖目立つ
大手は人手不足問題、小規模は後継者不在や設備の期限を機にしてー

東海北陸6県 自家発設置率1割の388ヵ所



三重県石商 30年度廃業は9事業所・15カ所のSSが閉鎖




信頼維持で 難しい定休日決定



働き方改革もあるし人手不足だし、お客さんには理解して頂くしかないと思います。



CS高い店目指す 地域密着でニーズ囲い込み



偉いなぁ



欠減?

2019年04月16日 | ガソリンスタンド4

4月12日ぜんせきより

エネ庁 SSの将来像構築へ 
元売再編や需要減、人手不足、IT・IOTの普及といったSSを取り巻く環境変化を受けて、今後の石油産業のあり方について検討する「新しい石油産業像に関する研究会」が初会合を開いた。

SSを中心とした石油流通分野では、昨年度、実証事業で取り組んだ「移動式給油設備を活用した燃料供給体制の実証実験」「コンテナ式SS(地上タンク)の活用に向けた実証実験」「AI・画像認識技術を活用したセルフSS監視システムの開発・実証実験」といった過疎化や人手不足などSSが直面する社会構造の変化に対応した、新たな燃料供給インフラの構築に向けた取り組みなどを報告。
地域に密着した地場SSなどが主体となる、新たな燃料供給インフラの将来像を構築していくうえで、IT・IOTの活用、自治体とのさらなる連携強化や保安規制の見直しなどが課題として挙がった。


エネ庁 18年度10~12月期元売ヒアリング
最終届け先不明1.9% 非系列向けは13%強




「論説」バランス販売が生きる商秩序


中小業者の営業利益率は0.9%にとどまり、ここ6年でも1%に満たなかったことの方が多いのが実情。



「ガソリンスタンドは儲かる。儲けている。儲け過ぎ」という消費者意識はどこから?

元売からの調整金や特価やマージン保証をもらっている(いた)販社や2者店による「モノクレ」
そして
利益を油外で稼ぐための「過剰サービス」