6月20日燃料油脂新聞より
JXTG 5月末系列SS数
前月比23か所減少で 1万3270ヵ所
>そんなことしている間にも、ドンドン減少してますよ。
ガソリンに水分混入
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当店も過去に地下で水道管が破裂して隣接する配管の腐食部分から水が混入したことがあります。
幸い暇な祝日の閉店前&レギュラーではなくハイオクの配管だったためご、迷惑をお掛けしたのは2台だけで済みましたが、弁償額は100万円を超えました。
この時は先ず該当部分の配管を修理し、その後の地下タンク工事の際に当時は改定消防法対応工事対象外(補助対象外)でしたが、全ての配管の入れ替え工事も一緒に行いました。
地下は目視できませんので、これから地下タンクの期限を迎えて対応工事を行われる同業者の方は配管も一緒に工事されることをお勧めします。
確か今は配管も補助対象になっているはずです。
masumiさんがトラックに給油中、1台の軽トラが入店してきて、こうちゃんと一言二言話して出て行った。
あとで「何やったん?」と訊くと、「4リッターのオイル缶に混合油(苦笑)」
ええーーーーっ!?
まだそんな人が?!
過去からタイムスリップして来はったんやろか(^^;;;
「アカンって言ったら去年入れてもろたって言うからウチはもう10年以上前から入れてへんでって言ったら帰っていった(笑)」
ハハハ(苦笑)
去年入れた店はどこや~?
PS
今は笑い話でも、これ(ガソリン携行缶)を始めた当初は罵声を浴びせらることが断然多かったんですよ。
追記
先ほど携行缶持参で再来店されました(^^)
6月18日ぜんせき「論説」コストコへの不満、陳情続く
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この論説の隣の記事がこれです。↓
全石連は、燃料油専門店では生き残れないとして、組合員SSに事業の多角化や業態変化を勧めておられるんですよね?
つまり、我々のような燃料油専門店に対して「異業種コストコと同じようにガソリンは商材の1つとしなさい」ーと。
確かに。
20年前に「利益は油外で」という元売の施策に従い、ガソリンの安売りとモノクレとのダブル商法で地場の小規模店から顧客を奪っていったのはアナタガタですものね。
しかも(当時は消費者には知らされていない)卸格差を利用して。
自分たちがしてきたことを異業種がするのは許せない?
アハハハ(笑)
。。
自民党石油流通問題議連への改善要望・・・やめてほしいな。
流通証明書の運用強化?
エネ庁から流通証明書の周知徹底要請があったのに放置しているのは石油組合です。
というか、JXTG誕生で系列回帰店が増えているというーこの期に及んでの流通証明書に何の意味が?
そんなことしている間にも、ドンドン減少してますよ。
以下、過去記事です。
2015年10月30日 エネ庁が、流通証明書の周知を要請。
2017年08月22日 流通経路証明書@どうなったかご存知ですか?
2017年04月11日 異を唱えます。
おまけ
2016年08月17日 温度差