masumiノート

何を書こうかな?
何でも書こう!

農協ではなく全農が相手なのです。

2016年03月30日 | メモ(GS業界紙より)

3月25日と3月28日のぜんせきより

商系SSは存亡危機





JA-SS、全農エネルギーのセルフSSが猛威をふるっている。
地元の商系SSより15円も安い価格看板。

商系SSの店長は
「低価格競争なんてできません。利益が吹っ飛んでしまいます。もちろん安売りにひかれてお客は流れていますがどうしようもない状態です」とため息をつく。

地元SSは住民の暮らしに欠かせない燃料を供給するという使命感で、自分たちの給料を減らしても必死になって経営している。

自分で灯油を買いに行けず「地元SSに配達してもらわなければ暮らしていけない」という高齢者も多い。

全農という巨大な組織力、資本力を背景にした“攻勢”に、地元の小資本・小規模経営のSSは対抗する力はない。


***


商系SSとあるので、系列SSではなく商社系のPB-SSだと思います。
つまり、“共同購入のような業転玉”で商売をしているSSです。




*****

おまけ

当店には“ちょきん魚”がデザインされたクレジットカードで週に2回給油に来て下さる常連さんがいらっしゃいます。
灯油も当店で購入して下さいます(*^^*)


せめて、ひと言を。

2016年03月30日 | ガソリンスタンドでの出来事

「満タン」という注文で、ノズルを握った途端に自動停止。
手動で給油して2~5リッター。
原付ではなく、車です。


レンタカーの返却前の給油
タイヤの空気圧点検が目的の給油

全て“イチゲンサン”です。


こういうのが続くと嫌気がさします。


今朝は「今から高速走るから」と、タイヤの空気圧点検が目的の一見さんが、「ついでに満タン」と言うので、「どのくらい入りそうですか?」と訊くと、
親指と人差し指で“ちょびっと”とされたので、「じゃあ給油はやめときましょう」と言って空気圧だけ見てあげました。


ハッキリ言って、迷惑です。


リッター当たりの粗利は一桁なのです。


レンタカーの返却前の給油は仕方がないとしても、

「数リッターしか入らないと思うから、窓拭きも何もしなくて良いですよ」

せめて、注文時にこのひと言を。。。
m(_ _)m




追記しました。

2016年03月30日 | お知らせ・お願い

顧客目線には、耐えられないデス(汗)

以下、追記しました。


3月28日 燃料油脂新聞「社説」より

元売は小規模店軽視するな
(2)
これまでも指摘してきたが元売の施策はセルフSSの競争力や運営力強化が中心と言わざるを得ない。

特約店任せで「だんまりを決め込む」のではなく、元売が自ら(3者店の)支援に乗り出すことが必要ではないか。


***


元売が3者店のことを特約店任せにするのも計算の内なんだと思います。

「責任逃れ」


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