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masumiノート

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2015年02月17日 | ガソリンスタンド2


st31掲示板より


ただ今月5日時点で、仕入れ先の特約店から具体的な値引き調整の通知がない販売店もある。
こうした販売店は例えば請求書が届いた時点でしか値引きの有無がわからないケース、期末に調整を行う特約店のケースがあるためだ。
2月12日 燃料油脂新聞より


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当店には調整がありました。
同じENEOSのaさんには無いようです。
(前記事のコメント)


元売から特約店への調整は取引量に対して行われているはずです。
当然特約店(2者店)から3者店に卸されている分も含まれていますよね。

以前st31掲示板で、特約店と思しき方が「元売担当者を接待して勝ち得た調整は3者店に還付する必要はないだろう」というようなことを書かれていましたがとんでもないことだと思います。

特約店にとって3者店とは何ですか?
3者店から徴収している中間マージンはどういう理由があってのことなのでしょうか?

中間マージンを3者店から徴収し、元売からの調整は自分だけのものにする。
そんなことではガソリンスタンド過疎地化を止められるわけがありません。


3者店が本当に必要としているのは業転玉でも調整でも補助金でもありませんが、業転格差が拡大している“今”、“高値の”系列100%仕入れでやっている3者店にとっては調整のアルナシはたいへん重要なことです。



公正取引委員会・エネ庁・自民党石油流通問題議連・元売・特約店、そして皆さん、
どうかお力をお貸しください。