masumiノート

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消費税増税はぜーったいに反対!

2010年06月19日 | ニュースから一言二言
消費税引き上げ「必要」66%…読売世論調査(読売新聞) - goo ニュース
2010年6月14日(月)09:04
 読売新聞社が12~13日に実施した参院選第1回継続全国世論調査で、財政再建や社会保障制度を維持するために、消費税率の引き上げが必要だと思う人は66%で、「そうは思わない」29%を大きく上回った。

 支持政党別に見ると、「必要だ」との答えは民主支持層で70%、自民支持層で72%だった。消費税率引き上げを容認する意識に大きな違いは見られなかった。

 また、すべての年代で「必要だ」は過半数を占め、50歳代の70%が最も高く、最低の20歳代でも56%だった。男女別では男性の73%、女性の60%が「必要だ」と答えた。

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こうちゃんとは意見が合わない事が多いんだけど、消費税もそう。

こうちゃんは財源が足りないんだから仕方ない。他の政党はええかっこ言ってるだけ。
だから、消費税の引き上げには賛成なんだって!
(=n=;)ムゥ

だから、民主党を応援するらしい。


私は、ぜーったい反対!

機密費を無くせー!

政務調査費を減らせー!

議員報酬を10%カットしろー!

消費税アップはそれからだー!!

きーーーーーっヾ(*`Д´*)ノ"彡☆

負担を弱者に押し付けるなー!
“(*`ε´*)ノ彡☆バンバン!!

2010年06月19日 | ニュースから一言二言
スズメが減っているって本当?(産経新聞) - goo ニュース

 ■「農作物の食害激減した」「瓦が消え営巣できない」
 日本人の暮らしと密接なスズメは都市化に伴って減少しているのか? そんな疑問を受け、「日本野鳥の会東京」がスズメの全数調査に乗り出した。「ものさし鳥」といわれ、野鳥を見分ける上で基準となるスズメ。スズメの生息する環境は何を意味するのか。(日出間和貴)

 ◆寿命は1年3カ月
 「道に迷ったらスズメを探せ」-。山奥などでスズメを見かけたら、それは近くで人が暮らす証し。たとえ道に迷っても、スズメを見かけたらあきらめるなという教えだ。

 日本野鳥の会の安西英明主席研究員は著書『スズメの少子化、カラスのいじめ』(ソフトバンク新書)で、人が住む環境と深くかかわってきたスズメの習性を紹介している。

 「都市化が進む中、各地で『スズメを見かけなくなった』という話をよく聞く。しかし、スズメが実際に減ったかどうか科学的に判断できるデータはない」

 安西さんによると、日本にいるスズメは3種類に限定される。平均寿命は1年3カ月と短い。中には越冬できないものも多く、常に生存の危機にさらされている。決まった人家周辺で一生を終えるスズメもいれば、餌を求めて旅を続けるスズメもいる。姿、形が似た野鳥も多く、スズメをめぐる“誤解”は少なくないという。

 今回の調査は東京のほぼ真ん中に位置する日比谷公園で、10年間実施。調査員らが一定範囲に出現するスズメの数を計測、年次推移を調査していくという。

 ◆4千回以上虫を運ぶ
 一方、岩手医科大の三上修助教は「スズメによって被った農作物面積の年次推移」からスズメの減少の可能性を推測する。農林水産省の統計データによると、最近20年間にスズメによる農作物の被害は激減。三上助教は「スズメの農業被害が減っていることから、スズメの数が減少している可能性は高い。ただ、スズメが減少したから農業被害が減ったとまでは言えない」と説明する。

 日本のスズメ研究の第一人者、佐野昌男さんは居住する長野県を中心に長年、スズメの分布などについて調査してきた。スズメが人家の密集した地域に深く入り込む習性や、ヒナが巣立つまでの2週間に親鳥が4千回以上も虫を運ぶことを明かす。

 スズメが減少したとされる背景に「住環境の変化がある」とし、(1)建築様式で瓦が消え、スズメが営巣・繁殖する場所が減少(2)宅地化の影響で餌の確保が困難-の2点を挙げる。

 佐野さんによると、野鳥に関心を持つ愛好家でもスズメの生態に熱心に目を向ける人は少ないという。「スズメの生息数は季節ごとの増減があり、長年追い続けないと判断できない。過疎化が進んで人間のいない農村より、都市部の公園の方がスズメの環境が整っていることも考えられる」と話し、調査結果に期待を寄せる。


 ■人間に追いやられる動物
 人間と生活圏を共有しながら生息してきたのはスズメだけではない。昔話『さるかに合戦』のモデルともいわれるアカテガニも、かつては海沿いの民家や路地、石垣に生息していたが、宅地の造成や周辺のコンクリート化で住みかを奪われている。暮らしとなじみの深い“隣人たち”の激減は、日本の原風景の喪失と軌を一にする。

 20世紀以降、鳥類や哺乳(ほにゅう)類などの動物群の絶滅速度が加速している。その背景には人口の増加があり、絶滅の主たる原因について「人間活動による影響」を挙げる専門家も少なくない。

 「日本野鳥の会」ではスズメを特集した会誌『野鳥』4月号を希望者に無料で配布する。詳細は同会ホームページ「野鳥誌プレゼントキャンペーン」で。


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こうちゃんは、毎朝スズメに古米(古古米)をやっています。

店に来て最初にすることが、裏の空地に置いてある巣箱(既に巣箱の形態は保っていなくて、単なる木の箱になってるけど)に、古米を置いてやることです。

「もう1年以上続けているけど、全然馴れてくれよらへんわー」だそうです(^^;

だけど、ドアを開けたらチュンチュン鳴いて待っているそうです。
巣箱の横で待っているのも居るらしいけど、姿を見せたら飛んで行ってしまうんだって

こうちゃんも、やっぱり日本家屋の建築様式が変わったのが原因じゃないか、って言います。

今は瓦屋根と言ってもビニール(?)の上に瓦を並べるけど、昔の瓦屋根と言うのは土の上に瓦を並べた。
すき間には土があった、と。

スズメの代わりにカラスが増えたとも言ってます。

確かに数年前に急に減ったような気がします。
昔は防火壁の上や電線にズラーッと並んでいたけど・・・

日本にはスズメが似合うのにね。

それから、今年はツバメの数も少ないような気がします・・・

皆さんの所ではどうですか?



スズメの少子化、カラスのいじめ 身近な鳥の不思議な世界 [ソフトバンク新書]
安西 英明
ソフトバンククリエイティブ

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