masumiノート

何を書こうかな?
何でも書こう!

民主党政権バンザイ!

2010年04月13日 | こうちゃんの独り言
こうちゃんの「物申す」のコーナーです(^^;

政権交代したお陰で、国民が政治に関心を持つようになれた。

自民党が55年間、密室政治を行ってきた。
国民には何も知らされないまま政治が行われた、と言っても過言ではない。

そのせいで、国民が政治に関心を持たなくなった。
それが高じて「平和ボケ」になった。

「安保」「核持込」「沖縄返還密約」全て自民党が隠してやってきたこと。

鳩山首相に対して「指導力が無い」などの批判があるが、民主党のやり方が初めからオープンだからそう見えるだけなのだ。

自民党なら、(密室で)根回しをほぼ終えてから、国民に発表していたから、
途中経過を国民は知ることが無かったから、
国民が知るときには、物事が決まった後だったから、
“あっちいったりこっちいったり”しているところを知らなかっただけなのだ。

民主党は先ず、到達点を示した上でそこまでの道程を全て見せてくれているんだ。

「八ツ場ダム」「郵政民営化」もそうだろう?
反対、賛成の意見、討論、国民は全ての流れを知ることが出来るようになった。
だから、自分達も考えることが出来るし、意見を出せるようにもなったんだ。
こんなことは自民党政権下では考えられないことだった。

オープンにすることで批判を受けることも当然出てくる。
しかし敢えて、そういうやり方を執る民主党は大したもんだ!

文句言うてるヤツらは自民党がやっていた「密室政治」に戻したいのか?!


政治評論家やマスコミは、これまでの自民党のやり方を元にモノを言ったり書いたりしている。
要するに、頭の切り替えが出来ていないアホなのだ。

55年間のウミを出し切るには、まだまだ時間が必要なのだ。


このままでは、民主党政権はマスコミに潰されてしまう。

国民は、マスコミ発表の“支持率”なんていう数字に惑わされてはいけないのだ!!

2010年04月13日 | 日記(その他)
薄暗い廊下の奥、左側の和室で私は着替えをしていた。

ブラジャーの肩紐を右肩に通したところで廊下から足音が・・・
襖を開けようとする骨張った手

「待ってください!今、着替え中です!開けないでください!」

しかし、何かをつぶやきながら入ってきた男に後ろから抱きすくめられた。
「きゃー」

こうちゃんが来てくれた。
「こうちゃん助けて!この人をぶん殴って!」

男を見たこうちゃん。
「あかん、それは出来ん。ローソンで出会った人にそれは出来んのや。」

(はあ?!何言ってんの?!ローソンがどうしたって?!)

ええいっ!
背負い投げで倒した男の顔面に右ストレートで拳骨をおみまいだ。


ハッ?!
おめめパチクリ・・・

握りしめた右手は、私の左肩あたりの布団にめり込んでおりました・・・


この夢の話をこうちゃんに聞かせましたところ

「おっそろし~、もう一緒に寝るの止めとこっと」

・・・はい。その方がよろしいかと存じます(^^;


※こうちゃん娘のRちゃんには「どんな願望?」とつっこまれたのでございますが、このような願望は持っておりませんゆえ、誤解なきよう願います(汗)m(_ _)m


奨学金

2010年04月13日 | ニュースから一言二言
奨学金「返したくても返せない」(産経新聞) - goo ニュース


二十歳で最初の結婚をして一年後、義兄から「これからは自分で奨学金を返すように」と言われるまで、当時25歳だった前夫は奨学金を返さなければならないものだとは全く思っていなかったらしい。

そして私は、その時初めて「奨学金」という言葉を知った(^^;

どういう事かと言うと、
前夫が高校生 義兄が大学生の時に父親が亡くなり、幼い頃に母親を亡くしていた彼らはふたりだけの兄弟だけになってしまい、兄は大学を辞め働くことに。

弟は大学に進学して奨学金を受けていた。

親代わりの兄は、弟が卒業後、弟に代わり奨学金の返済をしてくれていた。
そんなこととは露知らずの弟、結婚して数ヵ月後には中古マンションを購入。

兄にしてみれば、「そんな金があるんなら自分で返せよ」ってなるのは当然。

寝耳に水のこっちは、ローンを抱えた上に奨学金返済がのしかかりアタフタ。
・・・は、しなかったな(笑)
若かったし擦れてなかったから「そうだったんだ」くらい。

て言うか、「そうだったんだ」で済ますんじゃなくて、本当ならそれまでのこと謝ってお礼を言わなきゃいけなかったんだよね。
気が付かなくてごめんなさい。
21才の世間知らずの私は「そうだったんだ」で済ましちゃった(汗)


月日は流れて離婚して、
中1と小5の子供たちに言い聞かせていた言葉

「あんた達は大学に進学するんやで。でも母さんにはお金が無いから国立の大学に、奨学金で行くんやで。そして卒業したら自分で働いたお金でその奨学金を返して行くんやで。」

これを高3まで折に触れ聞かせたのだ。
(良かったのか悪かったのか)

その通り、子供たちは奨学金を受けながら大学に通った。
私の年収が低いので、二人とも大学1年の時は授業料の免除もしてもらえた。

娘は卒業したけど、息子は中退。

二人とも、毎月13,000円くらいを返済している。

娘の方は独り暮らしで収入が少ないとはいえ、正社員で勤めているしそれほど心配しなくて済む。
だけど息子は学生バイトで塾の講師をしていた状態で、学生じゃなくなった・・・だから今は、バイトの塾講師。
給料は10~13万くらいじゃないかな。
もしかしたらそんなに無いかも知れない。


学生だったので、住民票もそのままで私の扶養にしていたのだけど
学生じゃなくなったし、こっちへ帰ってくる気もないだろうし、どうするのかな?と思って昨夜電話した。

住民票は今年の年末に帰省したときに市役所で手続きすると言うので、「そうしたら母さんの扶養から外すから、国民健康保険に自分で加入して保険料も自分で払うことになるからね。国民年金が約15,000円と国民健康保険は幾らかな?よく知らないけど多分1万円前後のはずだから両方で25,000円か30,000円、自分で払える?」と聞くと「うーん、厳しいなぁ・・・僕、月に13,000円奨学金の返済してるから・・・そうなるともうひとつバイト増やすしかないなぁ」

「今のところでシフト入る時間増やしてもらえないの?」
「うん、うちの塾って大学卒業後就職したけど辞めて講師している家庭を持った人が多くて、その人たちを優先的にシフト組むからね・・・多分無理」

・・・
・・・

「奨学金の分は母さんが出すよ」
「予定の1年、大学行くの辞めたから、その分のお金残っているし」
「だからさ、健康保険だけはちゃんと入っておいてよ!保険が無いのだけは絶対に止めてよ!」

ふーっ(溜息)
ダメだな・・・
こうちゃんに偉そうに言えないや

私も甘い。
親バカだ(^^;