「チェンジとは、言ってたことを変えること」

2010-02-21 20:00:44 | 私の主張
 昨日、今日と、地域の懇談会や新春のつどいの参加、支持者訪問に明け暮れました。
 つどいの挨拶では、第一生命のサラリーマン川柳で「チェンジとは、言ってたことを変えること」という句があることを紹介しています。政治家や政党にとって、最も大事なことは有権者との公約を守ることです。笑って、ごまかすわけにはいきません。民主党の公約からの後退、裏切りをこれ以上許さないためにも、ぜひ日本共産党と「かとう幹夫」を国会に送り出してくださいと訴えています。
 実際に地域を訪問していると、「民主党に失望した」「どうして小沢一郎をやめさせられないのか」という声に、次々とぶつかります。この3月からは、「消費税の議論を始める」とまで、菅直人財務大臣は明言しています。「政治とカネで何と言われようと、結局選挙で勝てば、文句はないだろう」という自惚れとおごりが見え隠れしています。
 昨日の青葉区での懇談会で、長年自民党に籍を置き、最近日本共産党に入党された方が言ってました。「いくら立派な政策をかかげても、選挙で勝てなければ何にもならない。建設関係で働いていたときは、必死になって自民党の選挙活動をしていた。今度は、共産党の支持を思い切って広げたい」。
 4ヶ月後には、参院選挙は公示されます。1日1日、全力で頑張ります。






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