戦争法の強行採決から半年

2016-03-19 13:41:22 | 国政選挙

昨年9月19日の戦争法の強行採決から半年の今日3月19日。宮城県内でも、戦争法の廃止に向けた県民の行動が続いています。仙台市内では、市民団体による集会が開催されました。

3月4日に5野党の統一候補となった桜井充参院議員も駆けつけ、力のこもった挨拶をおこないました。

共産党からは、参院比例予定候補のいわぶち彩子さんが「桜井さんの勝利のために自分も全力でがんばる」と決意表明。いわぶちさんは、今日、明日と仙台市内の泉区、宮城野区、若林区で20ケ所、街頭から訴えています。

戦争法をめぐるたたかいの舞台は、夏の参院選挙にむけて動いています。