２３日は、宮城県の塩釜関係の地方選挙の告示日。私は例によって、高橋千鶴子衆院議員とともに、各候補者の遊説に合流しました。
塩釜市議候補のこ゚だか洋候補は、"こだか節"とでもいう迫力のある演説で「戦争法案反対」を強調しています。
曽我ミヨ塩釜市議候補も、８期３２年と大ベテランですが、地域の要求をこつこつと実現し、信頼は抜群です。
多賀城市の佐藤恵子候補の活動地域は、もっとも津波被害の大きかったところですが、救援活動の中でしっかりと支持者をつくっています。災害公営住宅の前で演説しています。
多賀城市議団長の藤原益栄候補の演説です。この演説場所のすぐ近くに甲子園で活躍した育英の主力選手の自宅があるとか。地域の細かいことまでよくご存知です。
夜は、佐々木まこと塩釜市議候補のこ個人演説会。７０人の支持者が集まり、まこと君も立派な演説でした。たち遅れを急速に取り返しています。
この日は、午後、仙台市でSEALS TOHOKUの街宣、集会、デモが行われました。急きょ、多賀城から高橋議員も駆け付け、アピール演説をしました。民主党は、桜井充参院議員です。
国会情勢も緊迫していますが、宮城県の地方選挙でも再び安倍政権に痛打を与えようとみなさんがんばっています。私も連日塩釜に通っています。