その後、映画いろいろ

５月です～
新緑まぶしい良いお天気・・・もしかして今日までかな？
暦通りの毎日を過ごしています。


さて、その後いろいろとスターチャンネルで映画を観ています。


１、「リベンジ」　　　かなり古い映画です。

ケビン・コスナーとアンソニー・クィーンの共演。
早い話がケビン演じるジェイがメキシコギャングのボスの妻を奪ったという話ですが。
当時、若かったケビン・コスナーとマデリン・ストーの悲恋がすごく好きでした。
でも、やっぱり奪ったのは良くないよね。
私もこの年齢になるとアンソニー・クィーンの役の悲しさがわかります。
妻を奪われ、友を失い・・・。
まぁ、ケビン好きな私は何でも観ますが。

２、「迷い婚」　　　これもケビン・コスナーが出ます

主演の女の子よりも存在感がたっぷりだったのは、祖母役のシャーリー・マクレーンです。
女性に厳しくてそれでいてチャーミングな年配役を演じれば最高の彼女。
同じイメージで「愛と追憶の日々」とか「イン・ハー・シュース」などにも出ていますね。

３、「ポセイドン」　カート・ラッセルなど出演。

この映画、結構良かったです。
　　
オリジナルの「ポセイドン・アドベンチャー」には及ばないものの、これはこれで見ごたえがありました。
「タイタニック」に感動しなかった私ですが、これは短い映画ですが緊迫感がいっぱい。
ダクトのシーンなど今思い出してもハラハラドキドキ。
この映画の監督作品では「Ｕ・ボート」とか「パーフェクト・ストーム」があります。
良い作品ばかりです。

４、「ペイ・フォワード」　　かわいいオスメント君出演。

言いたい事はわかるのですが、世の中難しいです。
オスメント君のラストはさみしいな。

５、「リトル・チルドレン」・・・これはＤＶＤで鑑賞。

わぁ、つまんない映画
いろんなシーンは盛り込んであるものの残念。



あっ、それから一押しの作品を忘れていました。

６、「世界最速のインディアン」　　アンソニー・ホプキンズ主演☆

この映画は最高におもしろかったです。
レクター博士でおなじみの彼ですが、この映画では年老いたライダーとして世界最速に挑む実話です。　　
ロードムービーとしては様々な人間が出てきますがそれぞれが魅力的です。
モーテルの従業員ティナ（男だけど女？）中古車屋の主人とかｅｔｃ。
それもアンソニー演じるバート・マンローの人柄からなのでしょう。
夢いっぱいのロードムービーでした。





夢を持ち続ける大切さ、ぜひ子どもにも見せたいです。　(^^)